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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2016/06/20
- 出版社: ミネルヴァ書房
- サイズ:22cm/313,6p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-623-07674-1
- 国内送料無料
紙の本
国際流動化時代の高等教育 人と知のモビリティーを担う大学
著者 松塚 ゆかり (編著)
人の国際移動が進むとき、大学はどう変わるか。日本の現状をふまえて、グローバル化のなかの大学のあり方を、人材移動とその流動性に作用する制度や仕組みに焦点をあてて論じる。【「...
国際流動化時代の高等教育 人と知のモビリティーを担う大学
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商品説明
人の国際移動が進むとき、大学はどう変わるか。日本の現状をふまえて、グローバル化のなかの大学のあり方を、人材移動とその流動性に作用する制度や仕組みに焦点をあてて論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
世界各地で進む人材流動化政策は社会的経済的にどのように位置づけられているのか。
グローバル化が進展し人材の国際流動化が進む中、大学は何を期待され、その期待にどのように応えるのか。
本書は、人と知のモビリティーを担う大学のあり方を、人材移動とその流動性に作用する制度と仕組みに焦点をあて、各国・地域の比較研究を通して明らかにする。【商品解説】
目次
- 序章 人材国際流動化時代の大学改革
- 一 高度知識人の「ゲートウェイ」としての大学
- 二 大学の競争力と学生移動を左右する要因
- 三 本書の構成
- 第Ⅰ部 国際流動性の地域研究
- 第1章 英国
- 一 変容する高等教育の国際流動性と本章の目的
- 二 高等教育とモビリティーの動向
- 三 大学機関レベルにおける国際流動性の現状−スコットランドに着目して
- 四 モビリティーをめぐる課題と今後の展望
著者紹介
松塚 ゆかり
- 略歴
- 〈松塚ゆかり〉アメリカ合衆国コロンビア大学大学院博士課程修了。一橋大学森有礼高等教育国際流動化センター教授。専門は教育経済学。研究テーマは教育の経済効果、人材流動化計画、高等教育政策など。
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