「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
セブンス 2 (ヒーロー文庫)
著者 三嶋与夢 (著)
歴代当主たちが記憶された、ウォルト家の家宝“青い宝玉”。彼らはライエルに助言をくれる一方で、罵倒を繰り返す。だが、盗賊団を捕縛したことでライエルを徐々に認め始め…。『小説...
セブンス 2 (ヒーロー文庫)
セブンス 2
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:6,941円(63pt)
- 発送可能日:購入できません
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
歴代当主たちが記憶された、ウォルト家の家宝“青い宝玉”。彼らはライエルに助言をくれる一方で、罵倒を繰り返す。だが、盗賊団を捕縛したことでライエルを徐々に認め始め…。『小説家になろう』掲載を加筆修正。【「TRC MARC」の商品解説】
冒険者となったライエル・ウォルトは、元貴族の少年だ。ウォルト家の家宝である“青い宝玉(ほうぎょく)”には、歴代当主たちの記憶が蘇り、ライエルに自分たちの“アーツ”を教え、助言をくれる……一方で、七人の歴代当主たちは、騒ぎ、怒鳴り、罵倒を繰り返す。ライエルにとって宝玉は、まるで呪いの道具であるかのようだった。そんなライエルに厳しい歴代当主たちだったが、盗賊団一行を捕縛した事でライエルを徐々に認め始めるようになる。特に領主貴族ウォルト家の祖――初代バジル・ウォルトは、ライエルに対して歩み寄りの姿勢を見せていた。初代当主は竜殺し――ドラゴンスレイヤーであり、辺境の蛮族を腕一本で従えた猛者。やがてバジルとライエルは、互いに理解を深めていく。バジルの思いを知るライエルは、いったい何を思うのだろうか……。
【商品解説】あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
あとがき劇場復活ならず、、、無念。
2016/04/28 20:43
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
Web版「二代目様は苦労人」を大改編した第2巻。
新たに追加されたヒロインはWeb版最胸ヒロインであったノウェムに匹敵するものをお持ちでした。
ライエルの成長、残念なヒロイン、面倒な領主経営、ディスりまくるご先祖様、そして、、、セブンスを構成する要素が詰まった一冊。
そして、つ・い・に真主人公覚醒!
だが、彼は目覚めたばかり、彼の言動はこれからどんどんエスカレートしていくので、今後の活躍?に乞うご期待。
Webでアンケとっていたから、もしやと期待していたあとがき劇場復活ならず、、、無念。