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商品説明
シニアが若者に尊敬され、共に社会貢献ができ、生きがいを持って生活していくためには何が必要なのか。定年間近で年下の上司のもとについた主人公と、「よろず相談所」の老人の対話を通して、「本当の品格」について考える。【「TRC MARC」の商品解説】
人生の後半戦における「幸福」の正体とは
高齢化が進む社会で、シニア層と若者の互いの不理解が生む悲劇はあちこちにある。「昔は俺も」「まだまだ負けない」という意味のないプライドばかりが先にたつ暴走老人に辟易とする若年層が多いのも当然だ。
では、若者に尊敬され、共に社会貢献ができ、生きがいを持って生活していくためには何が必要なのか。
"強み"の心理学をベースに、読者が主人公と同時進行で「本当の品格」について考えていくことになる、これまでにない「体験型」自己啓発本。
主人公は世界企業でキャリアを築いてきた男性。彼が定年間近で得た職場には、鼻持ちならない年下の上司がいた。プライドが傷つき、若い同僚たちに毒づく日々。家に帰れば、言葉も交わさない妻が待っている。次第に怒りをまき散らすことしかできなくなった彼が向かったのは、90歳近い老人が待つ「よろず相談所」だったーー。
「果たせなかった夢」「残された時間」「人生における役割」・・・ふたりの対話が終わるころ、それぞれに大きな変化が訪れる!
人気漫画家ヤマザキマリさんも、「二人の会話を追うだけで、自分の中に滞っていた不純物の気配が消えた。凄い!」と絶賛!
【商品解説】
著者紹介
小屋 一雄
- 略歴
- 〈小屋一雄〉1966年東京都生まれ。サンダーバード国際経営大学院にてMBA取得。ユーダイモニアマネジメント株式会社を設立。人材育成、組織づくり、エグゼクティブ・コーチングなどに従事する。
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紙の本
定年まじかと、老人の違い
2016/11/26 07:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゼルコバ - この投稿者のレビュー一覧を見る
若者から見れば、定年近くの50代、60代も、老人といわれる70代、80代もみんな年寄で大して変わらないように見えるでしょう、が……。
それぞれ気の持ちようがまるっきり違います。
私は50代後半ですが、自分はまだまだという気持ちもあります。
しかし、現実は厳しく、少しずつ世の中の流れについていけなくなってきています。
気持ちと現実の乖離を教えてくれる本です。
紙の本
人生の振り返り
2016/10/10 14:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公は定年間が近く、苛立ちの毎日であり、ある老人と出会い、対話を重ねることで、心の持ち方を解決していく。聞き役の老人になれればと思う。