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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/08/19
- 出版社: 河出書房新社
- サイズ:20cm/229p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-309-24768-7
読割 50
紙の本
沖縄の乱 燃える癒しの島
著者 野里 洋 (著)
“沖縄戦”は、今も続いている−。米軍統治下時代に自ら現地に移り住んだ本土出身・地元記者歴40年の著者が、70年余、「NO」と言い続けてきたウチナーの現在と真実を明らかにす...
沖縄の乱 燃える癒しの島
沖縄の乱
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商品説明
“沖縄戦”は、今も続いている−。米軍統治下時代に自ら現地に移り住んだ本土出身・地元記者歴40年の著者が、70年余、「NO」と言い続けてきたウチナーの現在と真実を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
野里 洋
- 略歴
- 〈野里洋〉1942年石川県生まれ。法政大学法学部卒業。琉球新報社にて文化部長、社会部長、取締役論説委員長、専務などを歴任。著書に「沖縄力の時代」など。
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紙の本
日本政府がどれほど沖縄に対して冷たいか
2018/05/20 10:06
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投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
年末に沖縄に行くと、たいてい那覇のジュンク堂で本を買い込んできます。
県産本コーナーでまとめ買い。(そういうの、大人買いというのかしら)5千円を越えると無料で自宅に送ってくれます。
『沖縄の乱』(野里洋)もその中の一冊。
著者は金沢生まれの元琉球新報記者。
本土出身でも視線は沖縄人(ウチナンチュ)のものです。
日本政府がどれほど沖縄に対して冷たいかが如実に書かれています。
沖縄を見るのではなく、沖縄から見ることが大切だと訴える本です。