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  • カテゴリ:幼児 一般
  • 発売日:2016/11/09
  • 出版社: 小学館
  • サイズ:22cm/131p
  • 利用対象:幼児 一般
  • ISBN:978-4-09-388512-6

紙の本

いそっぷ詩 谷川俊太郎詩集

著者 谷川 俊太郎 (詩),広瀬 弦 (絵)

子どもから大人までが楽しめる、イソップ童話を題材にした、谷川俊太郎による書き下ろしひらがな詩集。ユーモアとナンセンス、ちょっとブラックで残酷な作品に、広瀬弦の個性豊かな絵...

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いそっぷ詩 谷川俊太郎詩集

税込 1,980 18pt

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商品説明

子どもから大人までが楽しめる、イソップ童話を題材にした、谷川俊太郎による書き下ろしひらがな詩集。ユーモアとナンセンス、ちょっとブラックで残酷な作品に、広瀬弦の個性豊かな絵を添える。【「TRC MARC」の商品解説】

あの名作が谷川俊太郎の手で生まれ変わった

谷川俊太郎の書き下ろし詩集。イソップ童話を題材にした子どもから大人までが楽しめる〈ひらがな詩〉。ユーモアとナンセンス、ちょっとブラックで残酷な物語展開――そして声に出して読みたい七五調の日本語の調べ。それぞれの詩篇は岩波文庫の『イソップ童話集』の収録順に揃えた。全部で30篇+「イソップさん」という序詩がつきます。【商品解説】

著者紹介

谷川 俊太郎

略歴
〈谷川俊太郎〉1931年東京生まれ。「日々の地図」で読売文学賞、「よしなしうた」で現代詩花椿賞、「女に」で丸山豊記念現代詩賞、「世間知ラズ」で萩原朔太郎賞を受賞。

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みんなのレビュー4件

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紙の本

谷川俊太郎の語るイソップ物語

2017/03/12 23:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

今までにも何度も書いてきたことだけれど、時々無性に谷川俊太郎の詩を読みたくなる時がある。最近またそんな衝動というか気持ちが強くなっているようだ。
そんなところにまた都合良く(?)新刊が登場した。
しかも、谷川がイソップ物語を詩にしたのだという。これは、読まなければ。

イソップ物語というと、子どもの頃に絵本か何かで読んだきり。しかも、たぶん有名な話だけだったろう。なので、ここに収められている30の話を全部知っていたかというとそうでもなかった。
知らなかった話は、シュールなものも多くあり、それがまた谷川の詩になっているので、余計シュールに思えてくる。
知っていた話も、意外と結末をきちんと知らなかったものもある。たとえば、「きたかぜと たいよう」など、子ども心に知っていたもののさらに奥があったのだと感心してしまった。
そんな中、個人的には「わしと からす」「ひばり」「かにのおやこ」が妙に気に入ってしまった。
わかる人にはわかると思うが、「わしと からす」はまるで「コブのないらくだ」だったし、「ひばり」は歌われている内容はまったく違うのだけれどなぜかジャズ・スタンダードの「スカイラーク」を思い出してしまった。
そして「かにのおやこ」は、自戒も込めてこれぞ親子の姿ではないかと。

それぞれの詩に添えられている広瀬弦の絵も、いつも谷川俊太郎と組んでいる画家たちと少し違ってパステルカラーっぽい色で描かれた、これもまたどことなくシュールな絵で、イソップの物語のある種の雰囲気を醸し出しているように思える。
ただ、どうして詩と絵が別々のページに収められたのだろう。絵のあるページに詩が一緒に収められていたら、きっと素敵な絵本になっただろうに。

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2017/06/01 13:22

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2020/05/20 11:10

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2023/07/06 16:08

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