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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/10/27
- 出版社: 日本経済新聞出版社
- レーベル: 日経プレミアシリーズ
- サイズ:18cm/222p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-532-26321-8
読割 50
紙の本
英EU離脱の衝撃 (日経プレミアシリーズ)
著者 菅野 幹雄 (著)
英国はどこへ行くのか? 見えない離脱交渉、EU法失効、在英外資の戦略変更−。巨大リスクに世界は翻弄されている。欧州を熟知した日経新聞編集委員が、離脱の背景からEUシステム...
英EU離脱の衝撃 (日経プレミアシリーズ)
英EU離脱の衝撃
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商品説明
英国はどこへ行くのか? 見えない離脱交渉、EU法失効、在英外資の戦略変更−。巨大リスクに世界は翻弄されている。欧州を熟知した日経新聞編集委員が、離脱の背景からEUシステムの課題、国際秩序の行方までを解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
冷静な判断を下すかと思われた英国民投票がまさかのEU離脱。なぜここまで国民の意識は反EUに駆り立てられていたのか? 後任の首相となった保守党のメイ氏は離脱派のリーダーンであるジョンソン氏を外相に指名。ドイツ、フランス、EUとの虚々実々の駆け引きが始まっている。
英国はパンドラの箱を開けてしまったのか。安易な決断はEUのみならず世界を揺るがす事態になっている、
離脱の本格的な議論が始まるのは9月以降だが、想定されるインパクトとしては、貿易の停滞、金融街シティーの衰弱、投資マネーの英国離れ、欧州不信の定着、在英外資の撤退などが上がっている。
本書は、離脱の背景、EUのシステムの欠陥、これからの動きを的確に解説。イギリス経済の専門家が日本では少ない中、様々なインパクトが考えられる英EU離脱を、金融を熟知し、欧州総局にも勤務した菅野編集委員が解説する。【商品解説】
目次
- 第1章 英断か愚行か--まさかの「離脱」、激震の24時間
- 第2章 誤算の深層--蓄積した不満のマグマ
- 第3章 協調と緊張と--「英国と欧州」を考える
- 第4章 迷えるEU--統合加速か小休止か
- 第5章 どこへ行く英国--「氷の女王」メイ首相の胸中
著者紹介
菅野 幹雄
- 略歴
- 〈菅野幹雄〉日本経済新聞編集委員兼論説委員。
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