「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:研究者
- 発売日:2016/09/05
- 出版社: ぺりかん社
- サイズ:22cm/310p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8315-1448-6
- 国内送料無料
紙の本
いまを生きる江戸思想 十七世紀における仏教批判と死生観
著者 本村 昌文 (著)
儒教による仏教批判から活性化した近世前期における死生観の展開とその背景を、17世紀の儒者の著作と仮名草子から読み解き、老いと死後という視点も絡めて、江戸時代を生きた人々の...
いまを生きる江戸思想 十七世紀における仏教批判と死生観
税込
5,280
円
48pt
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
儒教による仏教批判から活性化した近世前期における死生観の展開とその背景を、17世紀の儒者の著作と仮名草子から読み解き、老いと死後という視点も絡めて、江戸時代を生きた人々の意識の深層に分け入る。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 研究史の回顧と問題設定
- はじめに
- 一、研究史の回顧
- 二、本書の課題と視点
- 第一章 いまを生きる
- はじめに
- 一、中江藤樹の仏教批判−『翁問答』を中心に
- 二、明末『孝経』研究グループの『孝経』解釈
- 三、〈生の教説〉−中江藤樹の死生観の位置
- おわりに
著者紹介
本村 昌文
- 略歴
- 〈本村昌文〉1970年東京都生まれ。東北大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。岡山大学大学院社会文化科学研究科准教授。専攻は近世日本思想史。
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む