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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2016/10/06
- 出版社: 慶友社
- サイズ:22cm/384p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-87449-074-7
- 国内送料無料
紙の本
「講」研究の可能性 3
著者 長谷部 八朗 (編著)
「講」研究を日本社会を貫く人的結合の特質を探る有力な鍵と捉え、そうした視座から「講」の広範かつ多様な実態に迫り、それらが担ってきた役割・意義の再考をめざす。論集篇と公開シ...
「講」研究の可能性 3
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商品説明
「講」研究を日本社会を貫く人的結合の特質を探る有力な鍵と捉え、そうした視座から「講」の広範かつ多様な実態に迫り、それらが担ってきた役割・意義の再考をめざす。論集篇と公開シンポジウム報告篇で構成。【「TRC MARC」の商品解説】
「講」研究を、日本社会を貫く人的結合の特質を探る有力な鍵と捉え、そうした視座から「講」の広範かつ多様な実態に迫り、それらが担ってきた役割・意義の再考をめざす、『「講」研究の可能性』、『「講」研究の可能性Ⅱ』につづく論文集の第三弾。「講研究会」主催・第一回公開シンポジウムの内容の一部も成稿・収録されている。【商品解説】
目次
- 目 次
- 叙 文……………………………………………………………………………………………………長谷部八朗 7
- 編纂の経緯 7
- 各論攷の要旨 12
- 第一部 論 集 篇
- Ⅰ 高取正男の「カヤカベ教」論
- 高取正男の研究軌跡にみる「カヤカベ教」調査の持つ意味……長谷部八朗 28
- はじめに 28
- 一 「隠れ念仏」および「カヤカベ教」の概観 32
- 二 高取の「仏教の土着化」論からみた「カヤカベ教」論 42
収録作品一覧
高取正男の研究軌跡にみる「カヤカベ教」調査の持つ意味 | 長谷部八朗 著 | 28−81 |
---|---|---|
日本仏教の講にとっての近世と近代 | 高山秀嗣 著 | 82−116 |
修験者による霊山登拝講の結成過程 | 関敦啓 著 | 117−164 |
著者紹介
長谷部 八朗
- 略歴
- 〈長谷部八朗〉1950年生まれ。駒澤大学教授。
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