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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.2 7件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/10/06
  • 出版社: 宝島社
  • レーベル: 宝島社文庫
  • サイズ:16cm/285p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8002-6250-9
文庫

紙の本

尾道茶寮夜咄堂 1 おすすめは、お抹茶セット五百円(つくも神付き) (宝島社文庫)

著者 加藤 泰幸 (著)

【ネット小説大賞(第4回)】大学1年生の千尋は、父親が残した尾道の古民家カフェ「夜咄堂」を処分しようと店を訪れた。そこには、自らを「茶道具のつくも神」だという黒髪の美少女...

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尾道茶寮夜咄堂 1 おすすめは、お抹茶セット五百円(つくも神付き) (宝島社文庫)

税込 715 6pt

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商品説明

【ネット小説大賞(第4回)】大学1年生の千尋は、父親が残した尾道の古民家カフェ「夜咄堂」を処分しようと店を訪れた。そこには、自らを「茶道具のつくも神」だという黒髪の美少女とおっさんがいて…。『小説家になろう』掲載を改稿して書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

不慮の事故でたった一人の肉親の父親を失った、大学一年生の千尋。彼に残されたものは、尾道の坂の上に建つ、古民家カフェ『夜咄堂』だけだった――すべてを処分しようと、夜咄堂を訪れた千尋を迎えたのは、自分たちを「茶道具のつくも神」だと言う見慣れない二人。戸惑いながらも千尋は、つくも神たちから茶道の指導を受けつつ、父の思いが残された夜咄堂を続けることにする。が、彼には茶道に対する複雑な思いがあって……。
広島・尾道を舞台に、つくも神と茶道、切なさと温かさが交差する再生の物語。
第4回「ネット小説大賞」受賞作! 【本の内容】

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みんなのレビュー7件

みんなの評価3.2

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (2件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

茶道を体験してみたくなりました

2016/10/12 17:14

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ipasu_now - この投稿者のレビュー一覧を見る

茶道をやったことのない主人公が、右も左もわからぬままお茶を点てる場面の描写が秀逸。初めてのときの周りが見えないぼんやりとした感じが伝わってきました。ああ、自分もこんな感じになりそうだけど、やってみたいなあ、と。
本作では付喪神がストーリ―を運びます。コートジボワール出身の友人と宗教について話した時、アフリカと日本とは似ていて、自然に精霊が宿る、というスピリチュアルなものがメジャーだと言っていた。同じ自然の中生きているのになぜ内戦が起こるのか、と心を痛めていたのをふと思い出しました。
モノに宿る神が争いを起こすのではなく、ねがわくは、人に笑顔をもたらすもので有ってほしい。
茶道という枠を超えて、コートジボワールの友人に伝えたい、そんな小さな思いをいだかせてくれる、心温まる小説でした。
加藤さんの次回作にも期待です。

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紙の本

茶道と茶器にまつわる心温まるお話

2016/12/09 21:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねこすき旅人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ふとした事故で亡くなった父親が経営していた古いけど趣のあるお店を受け継ぐことになった青年が、父親のお店を整理しようとお店に入ったところから物語がはじまります。古い茶器に宿った付喪神たちが現れ、お店で振舞っていた抹茶をいただき、父親が愛した茶道を少しずつ学んでいきます。最初は付喪神たちに言われるまま、お茶をお客さんにふるまっていましたが、抹茶を楽しんでくれるお客さんや付喪神の茶道に対する思い入れに触れるにつれ、避けていた茶道に対して真摯に向き合うように成長していくお話です。
また、茶道や茶器の深いかかわりについても描かれており、茶道に興味なくても、体験してみたいと感じさせてくれるとともに物語の舞台となっている尾道にも訪ねたくなります。

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2017/12/10 01:16

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2016/12/03 13:56

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2019/04/07 00:57

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2019/06/14 17:33

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2022/02/03 18:57

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