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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/11/25
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:19cm/371p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-588-49035-4
- 国内送料無料
紙の本
人類最期の日々 普及版 下
19世紀末ウィーンが生んだ異才カール・クラウスが、皇帝から亡命者に至るまで、現実に語られた厖大な言葉を織り上げ、人類未曾有の悲劇である第一次世界大戦を描き出した戯曲。訳者...
人類最期の日々 普及版 下
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商品説明
19世紀末ウィーンが生んだ異才カール・クラウスが、皇帝から亡命者に至るまで、現実に語られた厖大な言葉を織り上げ、人類未曾有の悲劇である第一次世界大戦を描き出した戯曲。訳者による解説も掲載。〔初版のタイトル:カール・クラウス著作集 10〕【「TRC MARC」の商品解説】
19世紀末ウィーンに生まれ、たった一人で闘った男がいた──。2000人の聴衆を虜にし、3万人の読者を惹きつけた孤高の諷刺家クラウスが第一次世界大戦を描いた大著『人類最期の日々』完結篇では、泥沼のような戦争が進行する中で緊張と破局の予感が高まっていく。映し出される時代の姿は、21世紀を迎えた今、人類が直面している悲劇のモデルであり続けている。上巻に続き、訳者渾身の書き下ろし解説!【商品解説】
目次
- 第四幕
- 第五幕
- エピローグ
- 訳 注
- 右の耳 左の耳――下巻のための解説
著者紹介
カール・クラウス
- 略歴
- 〈カール・クラウス〉1874〜1936年。オーストリアの批評家、諷刺家、詩人、劇作家。ジャーナリズムの用語、措辞をとらえ、モラルの腐敗、社会的欺瞞を糾弾。
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