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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/12/06
- 出版社: 小学館
- サイズ:19cm/314p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-09-352289-2
読割 50
紙の本
都心ノ病院ニテ幻覚ヲ見タルコト (P+D BOOKS)
著者 澁澤 龍彦 (著)
晩年のエッセイを元に編まれた、澁澤龍彦の最後の著作。少女、鉱物、交友、幻想、書物など、鬼才が偏愛した世界がちりばめられた一冊。澁澤の闘病生活と“最期”の場面が克明に描かれ...
都心ノ病院ニテ幻覚ヲ見タルコト (P+D BOOKS)
P+D BOOKS 都心ノ病院ニテ幻覚ヲ見タルコト
05/02まで通常825円
税込 578 円 5ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
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商品説明
晩年のエッセイを元に編まれた、澁澤龍彦の最後の著作。少女、鉱物、交友、幻想、書物など、鬼才が偏愛した世界がちりばめられた一冊。澁澤の闘病生活と“最期”の場面が克明に描かれた、妻・澁澤龍子のあとがきも収録。〔立風書房 1990年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
澁澤が最後に描いた“偏愛の世界“随筆集
少女、鉱物、交友、幻想、書物――1987年夏、咽頭癌が原因で惜しまれつつも帰らぬ人となった澁澤龍彦が、その晩年に表題作だけが定められた一冊のエッセイ集刊行を約していた。
晩年の澁澤のエッセイを元に編まれた、文字通り「最後の著作」には、鬼才が偏愛した世界が珠玉のように散りばめられている。
あとがきとして、妻である澁澤龍子が澁澤の闘病生活と、”最期”の場面を克明に描いており、貴重な記録でもある。
【商品解説】
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2019/01/08 20:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
30年以上前に書かれたエッセイではあるが、今読んでも響くことがいっぱいあると思う。最後の…と思うと悲しい気持ちになるのだけど、これを機に澁澤さんの本をもっと読んでみよう。