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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2016/12/31
- 出版社: 勉誠出版
- サイズ:31cm/158p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-585-28223-5
- 国内送料無料
紙の本
ジョン・セーリス『日本渡航記』 重要文化財 影印 (東洋文庫善本叢書 欧文貴重書)
英国から帆船クローブ号で平戸にやってきた、イギリス東インド会社の航海司令官ジョン・セーリス。1611〜1614年の航海の記録「日本渡航記」を原色・原寸で影印。東洋文庫・平...
ジョン・セーリス『日本渡航記』 重要文化財 影印 (東洋文庫善本叢書 欧文貴重書)
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商品説明
英国から帆船クローブ号で平戸にやってきた、イギリス東インド会社の航海司令官ジョン・セーリス。1611〜1614年の航海の記録「日本渡航記」を原色・原寸で影印。東洋文庫・平野健一郎による解説も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
ジョン・セーリスは国王ジェームス1世の命をうけ、帆船クローブ号で船員80名弱を率いて平戸にやって来た。駿府、江戸において家康や秀忠に面会して、王の親書を奉呈し家康の返書、ならびに通商免許状と土産物をうけて帰国した。
本書は1611年4月18日英国ケント州ダウンズ港を出帆してより、1614年9月27日プリマスに帰帆するまでの航海および日本滞留日記で、しかも時の英国大法官フランシス・ベーコン卿に献呈した手写本である自筆稿本である。日英国交開始に関する重要史料であり、また、上記の道中においてセーリスの目に映じた当時の日本の姿を克明に伝える、日本近世史の海外史料として重要な役割を演ずるものである。【商品解説】
目次
- ジョン・セーリス『日本渡航記』影印
- ジョン・セーリス『日本渡航記』解説
著者紹介
ジョン・セーリス
- 略歴
- 〈ジョン・セーリス〉イギリス東インド会社の第8回東インド航海の司令官。
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