「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/11/28
- 出版社: 未来社
- サイズ:19cm/230p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-624-41102-2
紙の本
それでもパレスチナに木を植える
著者 高橋 美香 (著・写真)
前著「パレスチナ・そこにある日常」から6年、分離壁・入植地の建設、不当な逮捕はさらにエスカレートしている。かの地に通い続ける写真家と、彼女を受け入れる「家族たち」との交流...
それでもパレスチナに木を植える
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
前著「パレスチナ・そこにある日常」から6年、分離壁・入植地の建設、不当な逮捕はさらにエスカレートしている。かの地に通い続ける写真家と、彼女を受け入れる「家族たち」との交流を通して、パレスチナ問題の現実を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
絶望とわずかな希望のはざまで
前著『パレスチナ・そこにある日常』から6年、分離壁・入植地の増大、不当な逮捕・拘束はさらにエスカレートしている。
“自分にできることなどなにもないのではないか”と挫けそうになりながらも彼の地の人びとに魅せられ通いつづけるカメラマンと、彼女を大きな愛で受け入れる「家族たち」との交流をとおして、「パレスチナ問題」の現実を描く。【商品解説】
目次
- プロローグ
- 2011年
- ハムディとアブーラハマ家
- ハイサムとその家族
- 村人たちの日常
- ナーブルス
- 別れ
- 2012年
著者紹介
高橋 美香
- 略歴
- 高橋美香(たかはし みか)
写真家。1974年広島生まれ。
パレスチナ、エジプト、アフガニスタン、彫刻家・金城実氏や、沖縄、震災被災地の宮古などで「困難」と闘う人々の日常を主なテーマとして撮影、作品を発表。アフガニスタン山の学校支援の会運営委員。
著書『パレスチナ・そこにある日常』(未來社)、写真集『ボクラ(Bokra)・明日、パレスチナで』(ビーナイス)。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む