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ボーイングvsエアバス熾烈な開発競争 100年で旅客機はなぜこんなに進化したのか (交通新聞社新書)
著者 谷川 一巳 (著)
旅客機はどのような経緯を経て発達したのか。時代背景や大国の思惑なども踏まえ、アメリカメーカー優勢の時代からヨーロッパ勢の巻き返し、今の2大メーカーへとまとまっていく歴史ま...
ボーイングvsエアバス熾烈な開発競争 100年で旅客機はなぜこんなに進化したのか (交通新聞社新書)
ボーイングVSエアバス熾烈な開発競争
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商品説明
旅客機はどのような経緯を経て発達したのか。時代背景や大国の思惑なども踏まえ、アメリカメーカー優勢の時代からヨーロッパ勢の巻き返し、今の2大メーカーへとまとまっていく歴史まで、時系列でわかりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
ライト兄弟が有人動力飛行機の初飛行に成功したのは1903年12月17日。それから110年間ちょっとで旅客機は驚くほどの進化を見せており、日本国内でもYS-11以来の国産2号機MRJがデビュー間近となっている。
1章は黎明期、2章はアメリカ優位、3章は(アメリカ優位ながら)ヨーロッパが巻き返し準備、4章でヨーロッパ優位、5章で再びアメリカが巻き返し、6章は両社が切磋琢磨する、を紹介する。旅客機の進化の過程やメーカーの合従連衡から収斂へなど、「旅客機にちょっと興味がある」程度の一般読者にもわかりやすいよう、飛行機ファンである著者が時系列で話を展開していく。【商品解説】
著者紹介
谷川 一巳
- 略歴
- 〈谷川一巳〉1958年横浜市生まれ。日本大学卒業。旅行会社勤務を経て、フリーライター。雑誌、書籍などで世界の公共交通機関や旅行に関する執筆を行う。著書に「ニッポン鉄道の旅68選」など。
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旅客機の歴史がわかる
2016/12/23 19:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぶひお - この投稿者のレビュー一覧を見る
大変興味深く、すいすい読める「旅客機の歴史」と「今」がわかる本です。内容はボーイングとエアバスに限らず全般におよび、飽きることなく読めました。この手の新書にしてはビジュアルもそこそこありました
紙の本
興味深い
2023/08/14 13:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ボーイング社とエアバス社の開発競争が、興味深く読むことができました。競争のおかげで旅客機が進化したようで、素晴らしかったです