青春の門 第八部 風雲篇
著者 五木寛之
故郷の筑豊を離れ、上京して以来七年。葛藤、挫折、再起をくり返し苦悩する伊吹信介は、ユーラシア大陸横断の大望を胸に秘め、シベリアへの密航を果たす。国際情勢の複雑多岐な現実に...
青春の門 第八部 風雲篇
商品説明
故郷の筑豊を離れ、上京して以来七年。葛藤、挫折、再起をくり返し苦悩する伊吹信介は、ユーラシア大陸横断の大望を胸に秘め、シベリアへの密航を果たす。国際情勢の複雑多岐な現実に戸惑いながらも、大自然に生きる人々との出逢いに心打たれる信介。未知の世界の息吹に触れ、冒険の旅は続く。不滅の超大作・第八部
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ロシア語
2024/04/13 07:11
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投稿者:アルフォート - この投稿者のレビュー一覧を見る
学生時代に五木寛之はちゃんとロシア語を学んでいたのかな。
本書でのロシア語の扱いも基本のキだけ。昔、20年以上前の
某作品では、そんな基本の日常会話でも間違いがあった。
(正確に覚えてはいないが、日本語で言えば、こんにちわ
と こんばんわ みたいな 違い)
そんなのどうでもいいと言われれば、それまでだけど、学生
時代は、授業とか、どんな感じだったのかは知りたいものだ。
本書の評価は、何十年もかけてよく続けられるという感嘆と、
何か分からない方向に進んだなという感じとで、毀誉相半ば。