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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/02/24
- 出版社: KADOKAWA
- サイズ:19cm/252p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-601847-2
読割 50
紙の本
テクノロジー4.0 「つながり」から生まれる新しいビジネスモデル
著者 大前研一 (著)
テクノロジー4.0は、ビジネスモデルや経済のあり様を変えている。Fintech、位置情報、IoTなどのテクノロジーについて、どんな利点があり、どのようなビジネスが生まれて...
テクノロジー4.0 「つながり」から生まれる新しいビジネスモデル
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商品説明
テクノロジー4.0は、ビジネスモデルや経済のあり様を変えている。Fintech、位置情報、IoTなどのテクノロジーについて、どんな利点があり、どのようなビジネスが生まれているかを考察する渾身の「技術×経済論」。【「TRC MARC」の商品解説】
いまビジネスマンに必要なのは、技術自体の理解はもちろんのこと、「それぞれのテクノロジーのつながりを俯瞰する視点」である。
「インターネットの次に来る革命」が、私たちのビジネスをどう変えるのか? 大前研一独自の視点で未来を予測する。
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「21世紀の経済」は目に見えません。それこそが、テクノロジー4・0が生み出す経済です。
従来のようなリアル経済に基づいた経済原論ではなく、21世紀の経済は見えない大陸で戦われ、築かれる。
その見えない経済は4つの要素から成り立っています。
1:リアル(実体)経済
2:ボーダレス経済
3:インターネットによる見えない大陸
4:マルチプル
テクノロジー4・0を理解するうえで重要なのは、「テクノロジー」という言葉が使われているからといって、テクノロジー4・0を電子技術やコンピュータ技術だと思うのは大間違いということです。 (本文より)
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【目次】
●第1章 「テクノロジー4・0」とは何か
「スマートフォン・セントリック」│スマホの中の新大陸
テクノロジー4・0で「新しい格差」が生まれる ほか
●第2章 「Fintech」で信用の概念が変わる
Fintechを理解する4つの原理
【原理1】価値あるものは貨幣と置き換えられる
【原理2】時間の関数、という原理を知る
【原理3】スマホ経済は通貨に依存しない
【原理4】国家や金融機関に代わり、Fintechが信用を提供する ほか
●第3章 「位置情報ビジネス」が60兆円市場になる理由
1・0~2・0時代を経て、暮らしに密接した位置情報の時代へ
進化する位置情報技術。小型無人航空機「ドローン」の底力 ほか
●第4章 「IoT」で生き残る企業、滅びゆく企業
IoTで業界勢力図が描き換わる
ドイツの「インダストリー4・0」と米GEの「インダストリアル・インターネット」 ほか【商品解説】
著者紹介
大前研一
- 略歴
- 〈大前研一〉1943年福岡県生まれ。マサチューセッツ工科大学(MIT)大学院原子力工学科で博士号を取得。株式会社ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。
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