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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/09/30
- 出版社: 京都大学学術出版会
- サイズ:23cm/539p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8140-0264-1
- 国内送料無料
紙の本
民主化と労使関係 インドネシアのムシャワラー労使紛争処理と行動主義の源流 (地域研究叢書)
著者 水野 広祐 (著),京都大学東南アジア地域研究研究所 (編)
権威主義崩壊後、労働法制が改革されたインドネシアの実態とは。団結権や行動権はどこまで確保され、法はどこまで執行されているのか。植民地期に遡る資料の渉猟と緻密な臨地調査を併...
民主化と労使関係 インドネシアのムシャワラー労使紛争処理と行動主義の源流 (地域研究叢書)
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商品説明
権威主義崩壊後、労働法制が改革されたインドネシアの実態とは。団結権や行動権はどこまで確保され、法はどこまで執行されているのか。植民地期に遡る資料の渉猟と緻密な臨地調査を併せることで、合議と行動主義の源流を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
権威主義崩壊後,労働法制が改革されたインドネシア。その実態はどうか? 団結権や行動権はどこまで確保され,法はどこまで執行されているのか。植民地期に遡る資料の渉猟と緻密な臨地調査を併せることで,労働運動のみならず広くインドネシア社会を特徴付ける,ムシャワラー(合議)と,一方での時に暴力を伴う行動主義の源流を探る。【商品解説】
目次
- 序章 「合議」と「全員一致」原則の現実と行方
- 1.権威主義後の労使関係の力学を探る
- 2.既存研究のサーベイ
- 3.本書の目的
- 4.方法
- 第1章 植民地期の労働問題と労働法
- 1.労働者保護法――企業・使用者保護?あるいは労働者保護?
- 2.集団的労働関係法
- コラム 奴隷制度と賦役労働
著者紹介
水野 広祐
- 略歴
- 〈水野広祐〉1953年生まれ。京都大学経済学部卒業。同大学博士(農学)。インドネシア大学大学院環境学研究科教授。京都大学東南アジア地域研究研究所名誉教授。総合地球環境学研究所客員教授。
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