- 現在お取り扱いが
できません - ほしい本に追加する
話を聞かない男、地図が読めない女 男脳・女脳が「謎」を解く みんなのレビュー
- アラン・ピーズ (著), バーバラ・ピーズ (著), 藤井 留美 (訳)
- 税込価格:1,760円(16pt)
- 出版社:主婦の友社
- 発行年月:2000.4
- 発送可能日:購入できません
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
紙の本
21世紀の男女への福音書
2000/10/08 22:46
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:竹洞 陽一郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
みなさん、お待ちかね。
男女関係は人類の永遠の悩み事でした。
これが、この本で多少なりとも解決されるでしょう。
この本を読めば、自分のこともよく分かる一助となりもします。
☆この本を読んで爆笑した男性へ
あなたはきっと、素晴らしい恋人、夫もしくは極めつけのプレイボーイでしょう。
日本の平和のために、前者であることを祈っています。
☆この本を読んで未知の分野を知った男性へ
まさしくあなたのためにあるような本です。
人生のバイブルにするにふさわしい本です。
女性の前では自分の間違いを認めたがらないのが、男の性。
今までの間違いを悟り、新たな進化を遂げましょう。
☆この本を読んで、納得づくしの女性へ
未婚の方は「いい女」と呼ばれ、既婚の方は「いい奥さん」「やり手」と呼ばれ、貴女の夫は「恐妻家」もしくは「幸せ者」と呼ばれます。
未婚・既婚に関係のない評価としては「男を手のひらの上で転がす」というものです。
人類はあなたのおかげで、今日も前進しています。どうもありがとう。
☆この本を読んで、目が覚めた女性へ
もう失恋の悩みともお別れを告げることができるかもしれません。
既婚の方は倦怠期を迎えても、もう大丈夫。
男性より賢いのが女性。多少納得のいかない情報があったとしても、あなたの幸せのために最大限に利用しましょう。
☆この本を読んでも、何か違うとか、ぴんとこない男女へ
あなたにぴったりの映画があります。
"X-MEM"
きっとスクリーンの中に、自分と同じような人たちが活躍する姿を見て、きっと楽しめるでしょう。
そうそう、人類も日々進化してますから、ぴんとこなくても、どうってことはないんですよ。
紙の本
面白い。ただし科学的かどうかは疑問。
2002/07/31 20:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やすみつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
1年以上前のベストセラー。あまりにも今さらだが、読んだ。ベストセラーの後追いをするのがシャクで、ずっと我慢していたのだが、内容が面白いことは立ち読みでわかっていた。
男の脳と女の脳は作りが違うのだから、性質も違う。違うことを理解しよう、という内容。男は一度にひとつのことしかできないから、新聞を読んでいるときに話しかけても聞くことができない。女は空間把握能力が弱いから、自分の向いている方向に地図をくるくる回さないと読めない。非常に面白かった。オススメできる。
ただし、科学的な立場のふりをしているが、よく読むとまともな根拠を示しているわけではない。内容は楽しめたが、あまり鵜呑みにすべきではない点、要注意。
紙の本
話を聞かない男、地図が読めない女
2002/07/19 19:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ブラウニー - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルだけで、男性と女性のことを言い当てている本だなぁと思いました。
この本を読んで、もともと男女は全く違う動物だから無理に相手に要求することなく、そういうものだと理解する方がいいということが分かりました。
本にあったテストをやってみましたが、夫はかなり男性的で、私は男性に近い女性でした。でも、私が男性的だという点数を出すことが出来ないのは、やっぱり私が女性だからであって、元々男性的な要素を持ち合わせてないからだということも分かります。
男性と女性は違う。どちらが優れているということではなくて、ただ違うという冒頭の部分がこの本にはありますが、全くその通りでこれを理解すれば腹をたてることもなく、もっと気楽にお互いの違いを認め合うことが出来るんだろうなぁと思いました。
本当によく当たっている本でした。
紙の本
なるほど!そうだったのか!の連続。
2002/06/16 21:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:AEZ - この投稿者のレビュー一覧を見る
よくもここまで「男」と「女」の違いを観察したものだと感心させられっぱなしの1冊。「「人類」とまとめずに「男類」「女類」と分けるべきだ」なんていう話もあったが、妙に納得してしまう。それ程違うのだ。
出てくる事例も実際に経験があったり、身に覚えのあることばかり。数々の事例を締めるセンテンスもユーモアたっぷりで、思わず「ニヤリ」としてしまう。
とにかく今まで恋愛や男女の人間関係に悩んできた人には「衝撃的」な本だ。と、同時にある種あきらめも出てくる。
この本は、「人類」の大きな手引き書として語り継がれていくだろう。
紙の本
悔しいほどにあたってる。が、この知識を使えば今後の人生得するかも。
2001/03/27 23:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽち - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分はマルチタスクで作業ができるし、一点集中の男の人たちより仕事ができる…、なんて思っていたが、実は周りからはそう思われていない、という女友達(私も含めてだが)は多い。同じ説明会に出ても細かい情報をたくさん提示した人の演説はすごくためになった、と思ったのに、一緒に出席した男性は「ごちゃごちゃしてよくわからなかった」という。何で?という疑問が、この本で一気に解決される。
私は女だから、やはり「男とは××で女は××」という話は実は好きではない。読んでいるときも最初は「でも努力で何とかなるんじゃないの?」と思っていたが、読み進むに従って「これをうまく使えばいいんだ」という考えに変わってきた。筆者も随所で言っているが「差別」ではなく「違い」なのである。
恋愛や仕事で人間関係がうまくいかない、という人にはぜひお薦めの一冊です。