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小学生の頃シリーズで何冊か読みましたが、大人になって読み返してみて、やはり名作だな〜と思うのです。アンを通して変わっていくマリラやマシューの様子や人々に愛され続けるアンの魅力がステキです。
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名作。
テンポがよく美しい文章で、一気に読みきってしまった。
アンが徐々に大人になっていくのがどこか切なくなります。
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何度よんでもいい作品だと思う。すべての登場人物はなかなか個性的だし、ストーリーじたいも日常がきちんと書き込まれていて興味深い。殺人や冒険といった「事件」によってつくられたストーリーではなく、家族の成長や死といった素材で読ませる本当の小説だと思う。訳者もいっているように、児童文学ではなく、英文学の血脈をひく、大人の鑑賞にも堪える文学である。むしろ、大人にとっても自らの生き方を考えさせられる点が多いといえるし、子育てに興味深い観点もたいへん多い。注釈については、よく調べてあり興味ぶかくよんだ。ただし、古典の翻訳には本来このような注釈が不可欠なはずだと思う。わたしは漢文をやっているので、漢文の注釈よりは薄味だと思った。出版社も注釈によって分厚くなることを厭わずに、こうした優れた翻訳書をどんどん刊行してほしいと思う。
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マリラとマシューの愛情に包まれながら、少女から素敵な女性へと成長していくアン。。。
何度も読みたい名作ですね♪
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学生の頃、読んで感動した一冊です。
想像好きなアンに、いたく共感し
自由な考え方をこの本から学びました。
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これまで機会がないこともあり、読んだ事なかったんです。
子供向けのものだと思ってたし。
でも、全然違うんですね。
読んでよかったです。
大人向けでもありますね。
ちょっとしたことで感動して泣きそうになりました。
実際に何ヶ所か涙しましたが・・・。
もう少し若い頃に読んでいてもよかったなって思います。
ちょっとはまりそうなので、シリーズをゆっくり読んでいこうと思います。
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アンの自由奔放さ、絶対私にはない要素故
とても惹きつけられて(うらやましくはなく)
新種の生き物を見ているかのように、新鮮な
気持ちで見つめていたことを覚えている。
アンとマシュー、マリラの関係にほろり。
特にマシュー。
とてもあたたかな小説。
続編も全部読んだけれどあまりにも記憶がなくて。
再読してみたい。
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アンは読んでてもうるささがわかる。
でも面白かったし、いいこだったなぁ。
幸せな話でした。
続きもみようー
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アンをひさしぶりによみました
やっぱり、おもしろい!
この文庫は注釈がしっかりかかれているので、そこもまた楽しめました。
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これまで機会がないこともあり、読んだ事なかったんです。
子供向けのものだと思ってたし。
でも、全然違うんですね。
読んでよかったです。
大人向けでもありますね。
ちょっとしたことで感動して泣きそうになりました。
実際に何ヶ所か涙しましたが・・・。
もう少し若い頃に読んでいてもよかったなって思います。
ちょっとはまりそうなので、シリーズをゆっくり読んでいこうと思います。
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赤毛のアンはTVアニメでファンになったという人も少なくないと思います。年代的にはたぶん私よりも少し若い世代、もしくはちょっと上の世代で子供と一緒に見たというお母さん世代になるのではと思います(^^)。私は残念ながらアニメを見る機会はなく、全文を読み通したのは今回が初めてでした。
日本語訳としては村岡花子氏によるものが長く親しまれてきました...
【開催案内や作品のあらすじ等はこちら↓】
http://www.prosecute.jp/keikan/044.htm
【読後の感想や読書会当日の様子などはこちら↓】
http://prosecute.way-nifty.com/blog/2008/11/44lm-bca4.html
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久しぶりの「赤毛のアン」。恐らく3回目。そして、新訳。
少女趣味的な長い描写には参ったが、美しい自然、勉学に励む姿に心を動かされた。
育児(躾)について、示唆に富んだ言葉が多い。
また、マリラに触発され、リビングの整理整頓を始めた・・・
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この新訳がおもしろいと母の勧めで。
そして、はまりました!シリーズ全部あるのかと思っていたらそうではなく、村岡花子さんの訳で全巻再読。
小学生の頃、友人と一緒に学校の図書館で借りて争うように読んだのを思い出しました。
アンの希望を失わない生き方は、いくつになっても勇気づけられます。
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この物語の世界観、アンの生き方に魅せられて 一気にシリーズ全巻読破しました。それでも飽き足らず実際に現地にもいってみた。当時どの旅行ガイドをみてもこの島(プリンスエドワードアイランドーカナダ)の行き方が載ってなくて、カナダのケベックからレンタカーを借りて苦労しながらフェリーでその島に渡った思い出がある。当時まだ日本人もいなかった。現地の景色のよい草原に寝そべりこの第一巻を読み直したいい思い出がいまも残ってます。
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アンの想像力や描写がきれいで、プリンスエドワード島が頭に浮かんできます
不幸な女の子の話だと友達に言われましたが、幸せで楽しい女の子の話でした