- 現在お取り扱いが
できません - ほしい本に追加する
航宙軍提督ハリントン 上 みんなのレビュー
- デイヴィッド・ウェーバー (著), 矢口 悟 (訳)
- 税込価格:770円(7pt)
- 出版社:早川書房
- 発行年月:2002.8
- 発送可能日:購入できません
文庫
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
4 件中 1 件~ 4 件を表示 |
紙の本
編集部コメント
2002/11/06 22:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:早川書房編集部 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ご好評をいただいております〈紅の勇者オナー・ハリントン〉シリーズ第5巻『航宙軍提督ハリントン』をお届けいたします。
前巻『復讐の女艦長』のラストで、これまで奉職してきたマンティコア王国航宙軍から半給休職を申し渡されたハリントンが、本巻では、なんと友邦グレイソンに招かれ、その航宙軍の提督の座に就任することになります。
対外拡張政策を推し進めるヘイヴン人民共和国の脅威に対し、戦力の充実を急ぐグレイソン航宙軍は、有能かつ戦闘経験豊富でありながら軍を離れていたハリントンに白羽の矢を立て、彼女を提督として迎えたいと要請した。これを引き受けたものの、これまで大規模な艦隊を指揮したことがなく、突然に提督となった自分の立場に困惑するハリントンでしたが、彼女は天性の指揮官としての才能を発揮し、優秀な幕僚たちに支えられながら艦隊の戦力を整えていく。しかし、その頃ヘイヴンでは、マンティコアとグレイソンへの侵攻作戦が開始されており、しかも、グレイソン国内では現政権に不満をもつ保守勢力のテロが発生していた……この二重の危機にハリントンはどう立ち向かうのか?
迫力の艦隊戦シーン、多彩な登場人物といった魅力はそのままに、ますますの盛り上がりを見せるシリーズ第5巻『航宙軍提督ハリントン』。続きは、どうぞ本書でご堪能ください。
4 件中 1 件~ 4 件を表示 |