- 現在お取り扱いが
できません - ほしい本に追加する
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
5 件中 1 件~ 5 件を表示 |
紙の本
この一冊があれば、ケータイカメラの腕が上がり仲間に引っ張りだこになるよ
2004/04/17 20:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:筑波太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
携帯の普及は目を見張るばかりである。カメラ付き携帯が現れたかと思う
まもなく、テレビ携帯出現、今度は携帯で買い物、公共料金の支払い、キッ
プ購入など、あらゆるものが携帯一台で賄えるようになるようだ。まさに携
帯は、財布に取って代わる時代が目の前である。
自分は文明の代物に弱くて仕方がないが、カメラは少し手馴れている。だ
けどデジカメや携帯カメラには興味が湧かないでいた。やはりカメラは一眼
レフだと今でも自負している。デジカメや携帯カメラは早くて便利であるが、
一眼レフより写りが悪い。<腕が悪いからかな?>というわけで本書の出
番である。
この本は携帯カメラの撮り方、「プロが教える105の仰天テクニック」
をわかり易く解説している。一つ一つのテクニックをマスターできれば、あ
なたもわたしも携帯のプロになった気分が味わえる。なるほどこのような撮
り方ができるのかと改めて感じた。
携帯カメラもただ撮ればよいだけでもないことが痛いほどわかる。曇天、
晴天、雨天の日の撮り方。人物像では、ふくよかに撮ったり、若々しく撮っ
たり、スマートに撮れる。ちょっとしたテクニックを用いれば、まさに別人
のごとくである。このテクニックをマスターできれば、きっと女性(みん
な)に受けることは間違いない。
自分も楽しみながら“105のテクニック”をマスターしてみたい。重
要なテクニックは見開きで解説され、他のテクニックは1頁で纏めている。
しかしながら、本を読んだときはわかっていても、時が過ぎればわすれて
しまう。だから手元に、いつも置いているのである。数をこなして手馴れ
てきたら、携帯カメラの個展でも開いて、家族を楽しませよう。それだけ
参考になった一冊である。
5 件中 1 件~ 5 件を表示 |