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ひと夏の相棒。
組長の一言で都内3000ヶ所を写真に収めて卒論にした。
多分、棺桶まで持っていく。
一家に一冊。
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東京23区と多摩地区の危険度マップが、パターン別に色分けされています。
西から東へ移動するにつれて土壌の危険度は高まり、東側の埋立地の土壌のもろさ、危険度の高さが如実にわかります。
臨海部の土壌の液状化しやすい地域では、建物倒壊や地盤沈下などの土砂災害が誘発され、ライフラインが途絶えやすいため、十分な注意が必要です。
日本に住んでいる以上、地震は避けられない災害ですが、事前に対策をとっていることが被害を最小限に食い止める唯一の道だと思います。
特に東京のような都会では、二次災害も心配ですから、正確な情報と人々の冷静さが大切ですね。
寝ている時に大地震が起こって飛び起きた時には、裸足で飛び出さず、スリッパを必ず履こうと思います。
わかってはいても、日常生活の中で忘れがちな地震対策。
時々こういった本を読んで、思い出しておきたいものです。
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大地震があったとき、東京のどこに危険性があるか(倒壊、火災、液状化)、どこが避難所になるかetcが記載された地図が付いた地震対策本。地図以外には後半に防災対策マニュアルが入っていたいする。本のサイズは大きいが軽いため、都内在住、あるいは都内通勤・通学の人にとっては持ち歩いていると役立つかも(できれば役に立たないで欲しいが…)。