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「絶妙」というよりは寧ろ「微妙」という印象を受けてしまった感がある。
自分が求めていたものとズレがあったからかな?
人と話すことの“恐れ”を取り除くことに、多くのページを費やしています。
途中々々で多くのワークシートが出てきたり、多くの訓練法が出てくるのが特徴。
ただ、人と話すこと自体が恐いと思っている方は読んでみる価値はあるかも。
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話し方に限らず、不快な気分に陥りそうな時、この、NLPをもとにした方法を実践すれば、気持ちを良い方向へと導けることを学んだ。ディソシエート・アンカー、クラッシュアンカー、リフレーミング、SK2コンバート法、インパクトポジショニング等など、慣れれば簡単に実践できそうな事ばかりなので、ぜひ、やってみたいと思う。
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奥付:
2005/7/31 1刷
2007/3/22 25刷
・ディラベル・トレーニング
・脳は同時に2つのことはできないから、アウトプットとインプットは同時にはできない。
・SSKK(姿勢、視線、呼吸、言葉)を変えれば「妄想モード思考は止まる」
・言葉や数字が浮かんで眠れないとき(見積金額高すぎたかな)
→ 左側を上にして寝、左鼻から言葉が抜けていくのを感じる
・いやなイメージが浮かんで離れないとき
→ 右側を上
・巷の第一印象本が効果があるのは、「二度と会わない」人と会う場合。または、無理して作った印象に以降ずっと自分が合わせていける場合。
・早くこの場を逃げたいという無意識が、次の3つのクセに表れる。
- 動作が速くなる(体の動き、話のスピード)
- 体の軸がぶれる(ぐねぐね、回転、手が頻繁に胸から頭に行く)
- 目線が及ぶ(横や後ろ、極端な場合は頭ごと斜め横方向に向く)
・フューチャー・トリップ
反発する人、抵抗する人は仮想未来に連れて行く
答えは相手に出させる。飲めない理不尽な要求をされたときも同じ。
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会社社長の「こうしたらいいじゃん」みたいなノリで書かれた本。絵もついていて理解しやすい。ただ慣れるまで訓練を要するものもあり、面倒と思うかも。
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口下手な人には相手の些細な変化を自分自身の思い込みで理解してしまい、その結果うまく話せない。
その思い込みを外すためのNLP等の方法が紹介されている。
こういう時は、こういうふうに返すといいと言ったコミュニケーションについて書かれた本ではない。
思考ノイズをカットする等、なるほどと思うこともあれば、第一印象を悪くすれば後は印象が良くなるだけ!と言ったようなあまり賛同できない思考も…
きちんとせず、だらしなくして印象を悪くすれば、確かに後にギャップで印象は良くなるかもしれない。ただそういった極端なものは誠実さは感じないし現実的でもない。そういう技術に固執している部分は何だか残念でした。