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映画があまりに面白くて購入。映画よりもとっつきにくい部分はありますが、なかなか楽しめました。映画の補足もできましたし。でも映画の方が好きかな・・・
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映画が観たいので。普段原作がある映画の場合、映画を観るまで原作を読まないようにしているのだけれど、この映画の場合は読んだ方がより面白いのでは?と思って買って来た。やっぱり読んでよかった。面白いなぁ。しょうもないけど。
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Googleで「人生、宇宙、すべての答え」を検索すると42が出てくるんですが、それの元ネタです。スラップスティックと聞いていましたが、意外と普通だったかな?ちょっと展開が速いところがそれっぽいちゃそれっぽい。結構衝撃のラストで楽しめました。
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抱腹絶倒間違いなしです。そして、ハチャメチャなくせに、異常に説得力のある宇宙史は、目からウロコだと思います。
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銀河バイパス建設のため、地球はあっさりと破壊された。友人のフォードが、実はベテルギウスからやってきた宇宙人だったため、運良く?助かった地球人唯一の生き残りアーサーは、宇宙でヒッチハイクするはめに…。不条理ナンセンス馬鹿SF(褒め言葉)。Googleで「人生、宇宙、すべての答え」で検索した時に返ってくる答え、その理由がこの本を読めばわかります。以前の翻訳版も読んでみたい。
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イギリスで大人気だったSF小説。今まで読んだ本の中で一番わけがわからん作品。いい意味で。ファンタジーに加え哲学的でもあるのがこの本の魅力。
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映画化されているし、DVDが出たら買おうと思っているので読まないつもりが、平積みされていたのでつい買ってしまった。久々に帰宅途中歩きながらも読んでしまった。
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四半世紀程前にイギリスのラジオドラマとして書かれた作品。
そのドラマが大人気を博して脚本を書いた作者がノベライズして、全5作のシリーズになったみたいです。作者はもう死んでます(爆)
邦訳は永らく絶版だったんですが、去年映画化された折に再度訳されました。今の所は2作目まで出てるっぽいです。
ストーリーは、宇宙のバイパス建設予定地にあるからってな理由で地球がアッサリぶっ潰されて、運良く最後の生き残りになった主人公が色々な目に遭うってなカンジです。コメディです。コレ関係のネタで有名なのは「人生、宇宙、すべての答え」です。この質問をグーグルに入れると出てくる答えは、この小説が元ネタになっています。ヨーロッパ圏では有名なんだそうです(笑
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シュールでブラック、途方もなくばかばかしいSFコメディ大傑作!くだらないウィットの羅列に飲まれてください…
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欧米式皮肉たっぷりのバカ小説の最高峰。テンポのよさと馬鹿馬鹿しさの裏側に、張り巡らされた複線の影がちらつく。正統派SF模用を呈しながら後からニヤリとこみ上げる笑いは、日本的な笑いというよりはブラックジョークに近いのかもしれない。「the great answer to life the universe and everything」が「42」という事を知る為だけにでも読む価値はあるww
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wikipediaで整数を0から順に見ていった結果発見した本。すげー!生命、宇宙、すべての答えは42らしい!
でもまだ読んでない。パニくるなってか!?
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全五部作の1つ目。
簡単に言えば頭のいいコメディー@でもそれだけじゃない。いろんな皮肉やメッセージが込められてます。考えさせられる**
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欧米のgeek連中にえらく人気があるというSF小説。日本でgeekやってる自分も一応読んでおこうかな、シリーズ全巻が翻訳されて出らしいし・・・と思って読んでみたんだが、これはおもしれえっっっっ。
なんですかこの奇妙奇天烈なアイデアに基づくとんでもない設定と展開わ。なんですかこの知性と笑いのあまりに高いセンスわ。何を書いてもネタバレにしかならないと思うのでこれ以上書かない。SFと英国のニヒルな笑いが好きならきっと夢中になれるはず。
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ダグラス・アダムス作のSFコメディ小説で、前々から友人が面白いと勧めていましたのでふいっと買ってきました。
いやあ、友人だけでなくいろんなところでこの作品について聞いていたため、ある程度の筋はわかっていたのですが、これ何も知らないで読んでいたら爆笑していたのではないでしょうか。非常に楽しく面白いSFコメディでした。
なにしろ冒頭45ページでいきなり地球が滅亡するのですが、その理由がとにかくひどくて笑えます。地球滅亡にまつわるお話が主人公の自宅のお話と対比されているところもまたいい味を出しています。
ほかにも『生命と宇宙とその他もろもろ』の真理の答えとか、人間が地球で3番目に知能の高い生き物にすぎないなら1番と2番はいかなる生物かとか、『銀河ヒッチハイク・ガイド』に記載されている(宇宙版『地球の歩き方』のような本?)地球の記載項目とか、いちいちがおかしくて読んでいて苦笑を誘われます。
登場するキャラクターもまたいい味を出していて、人間よりもはるかに高い知性を有しているが故に極度に鬱で被害妄想のロボットとか、どんな状況でも無駄にハイテンションかつ明るい宇宙船とか、印象深い連中がごろごろ出てきます。
河出文庫版を購入したのですが、これは字のポイント数も大きく、文体も非常に読みやすいことからさくさくと読み進められるのも好印象。
まさにオススメのSFコメディ小説です^^
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ラジオから始まり、テレビ化、映画化など本国イギリスでは大ヒットしたらしい
シュールでブラックなドタバタSFコメディ。
爆笑とかではないけど、思わずクスリとしてしまう本。