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バラエティギフトやインライブラリみたいな短編集、「黄色い糸」と「温室の妖精」は個人的に気に入りです。でも妹問題の解決は次の本かな…
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祐巳の妹騒動に決着がつくのかと思いきや、その前にひとつ、短編集が入ってきた。読む前には肩透かしを食らったような気分だったが、そこはそれ、充分に楽しませてくれる一冊だった。個人的には『四月のデジャヴ』がお気に入り。
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短編集です。
この中の作品にはマリみてぽくない後味の悪い話がありました。
ああいうのは苦手ですねえ。
リリアンの横の関係も好きな私としては蔦子さん桂さんが久々で楽しかったです。
でも早く祐巳の妹を…。
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マリみて最新刊は雑誌掲載の短編集+蔦子さん絡みののりしろ部分。先代黄薔薇様好きなのでいっぱい出てきて幸せ。不器用姫は何か悲しすぎて辛い。
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3年生の卒業を前に蔦子さんの持っている写真にまつわる短編集。ちらっと江利子が出てきたりも・・・。主に薔薇の館住人とは直接関係のない話も多数。
メインストーリーでは蔦子さんのものではないフィルムが蔦子さんの元へ届けられる。そのケースには「タケシマツタコ」と書いてある・・・一体誰の???
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短編集。山百合会以外の普通の女の子達のお話が多かったので、新鮮な気持ちで楽しめた。シリーズを読んだ事のない人、長すぎてなかなか手が出ない人にこそ読んでもらいたい一冊。
「不器用姫」苦さが良かった。
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短編集。主役三薔薇以外の学生達の想いが描かれていてまた別のリリアン女学園を楽しめる。構成もなかなか面白い。(07/7/31読了)
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写真をテーマにした短編集、ということでしたが、結構バラエティに富んだものばかりでした。
中でも「三つ葉のクローバー」が面白かったかな。
ちょっとネガティブな女の子だったけど、でもそれもまた新鮮でした。
「ドッペルかいだん」は、後から正体がわかったんですが・・・。
まあ、いろんな色がそろったクッキーのセットみたいな感じですよねo(^-^)o
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写真に纏わるいろんなギフト合わせ。
本編も好きだけど、短編も好きです。
なんか、心温まる話です!!
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バレンタイン企画が終わって、半日デートよりちょっと前のこと。祐巳は教室で一人部活をしていた写真部の蔦子を薔薇の館に誘う。『三年生を送る会』で発表する写真を選んでいて、裕巳も一緒に見せてもらうことに。
写真に関係した短編集です。それぞれの話の流れにつながりはないけれど、『フレーム オブ マインド?〜?』の中に組み込まれ、一つの話になっています。
いろんな人たちの姉妹(スール)の形があって、面白かったです。いつもは裕巳や山百合会のメンバーの視線から読むことが多いので、他の人たちから見た誰かの出来事というのは、新鮮で良かったです。
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短編集。『不器用姫』は雑誌掲載時に読んでいたのですが、珍しくちょっと重い話ですよね。ひょっとすると自分も気付かぬうちにこんなふうに思われてることがあるんじゃないかなぁ…と(女同士ってこういうことありますよね)。痛々しくも印象的な1作でした。/(2008.02.23読了)
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今までの短編集の中で一番好き。中でも「不器用姫」。姉妹になる一歩手前だった二人を容赦なくひっくり返す様が。
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続・続バライティギフト アレだけ盛り上がったのだから今回でとうとう・・・!と期待させておきながら短編集。書き下ろしあり
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マリみての短編集。
蔦子さんが沢山出てきます。
個人的には不器用姫が好きかなー(なんか捻れてる…)
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オチは良かったな。
いつも撮る側が被写体となる瞬間、うまくいった写真。そのポートレートの瞬間とは。
コバルトってたいがい毎回、気軽に読める。