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品川から小田原間で読み終われます。
米国人から英語の本を読む練習にハーレクィンを勧められたので、まず日本語で読んでから挑むつもりでしばらく日本語でこのシリーズを読もうと思っています。
内容としては・・・
17歳(スコットランド人)に25歳(イタリア人)が一目ぼれしたのだけれども、文化の違いで愛情表現が伝わらずに右往左往して、最後にハッピーエンドです。
ゆがんだ私としてはディズニー的な結末に思えるのですが、そんなものだと思います。
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# (2008/01)
# ISBN-10: 4596122555
エミリーは十八歳のとき、父の遺言で後見人と形式的な結婚をした。二十一歳になれば、離婚して遺産を相続できるということだった。その日が迫り、エミリーが結婚自体を無効とするよう夫に要求すると、夫役を演じてきたラファエレは、彼女の言い分を裏切りと受け止めた。
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お嬢さん育ちで世間知らずなヒロインとヒロインにメロメロな伯爵ヒーロー。
未成年のヒロインを庇護する為の便宜結婚かと思いきや、お金持ちで美男子のヒーローは昔から平凡な容姿のヒロインにベタぼれで、離婚ならともかく2人の関係がなかった事になる婚姻無効なんてとんでもない!とヒロインに迫る。
ヒロインは男を見る目が絶望的になく、バカ男にあっさり引っかかる浅はかなタイプです。
若いヒロインに振り回されて嫉妬で悶々としてるヒーローが面白い。
ヒーロー視点がもっとあれば面白かったかなと。
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18歳の時結婚。21歳になれば離婚するはずが、ヒロインはヒーローにメロメロになっていく。そりゃあんな素敵なヒーローならなるよw
全体的に面白かったけど、ヒーロー目線がなかったのが残念。
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金持ちヒーローx幼な妻ヒロイン
勘違いで何年も無駄にするのも嫌いだし
ヒロインが必要以上にヒーローにびくつくのも嫌だ。
君は僕を好きなんだ系の傲慢なヒーローも嫌だし
身体でほだされるのも嫌だ。
余裕のあり過ぎるヒーローにイライラ。
嫉妬はしているようだから、
ヒーロー視点があれば印象はまた違ったかも。