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R-2271
豪奢なホテルで催された華やかなパーティに、リセインは恋人のザックとともに出席した。ザックは敏腕法廷弁護士で、力強いオーラを放つ大富豪。リセインは彼と一緒にいるだけで身も心も満たされる。だが、彼を狙って近づいてくる女性は数知れない。その夜も黒髪の美女アレグラが、あからさまに誘いをかけていた。こんな場面に遭遇するたびに、リセインの心はざわつく。わたしとザックは恋人。でも彼は結婚について触れもしない…。
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疑問点として車で襲われたとき彼女は怖くなかったのかしら?と感じました。あまりにもさらっとその出来事と警察でのやり取りだけが数行書かれているだけだったので。ラブシーンが多いですが書き方なのかそんなに気になりませんでした。全体としては、まあ良かったかなと思います。
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弁護士ヒーローと公訴官ヒロイン。
よくある愛の言葉が聞きたいヒロインの話だけど、今作は二人がずっとイチャイチャしてるだけで特に大きな起伏はなかったなぁ。ライバル女性のインパクトも薄かった。その前に読んだビアンチン作品(まやかしの社交界)の方が強すぎたかな(´∇`)
ヒーロー両親の件もなんだか中途半端で勿体無い気がした。
ハーレヒーローは愛してるの言葉を惜しみすぎだね。ヒロインが体の相性がいいだけだと思っていたのもしょうがない。