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福田君を殺して何になる 光市母子殺害事件の陥穽 みんなのレビュー

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みんなのレビュー22件

みんなの評価2.5

評価内訳

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紙の本

本来は採点不能なのだが、巨悪事件のたびに出るこうした本について、多くの人に考えてみて欲しい。

2009/10/28 19:33

75人中、59人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:反形而上学者 - この投稿者のレビュー一覧を見る

こういう本が登場するようになったのはいつ頃からだろう。
著者が独自取材した、被告人の「生の声」も、確かに被告人から出た言葉なのかもしれないが、「これだけ時間が経てば、何とでも言える」というのが、私の正直な感想だ。

人間は、自分の命を守るためなら、どんな嘘もつくし、自分の命を脅かす目の前の状況に媚びることさえ簡単にする。
それは当然のことながら、「死にたくない」からだ。
殺された本村さんの奥様も、事件当時、自分の子供と自分自身を守るために精一杯の抵抗や回避の手段を模索したはずだ。しかし、二人の尊い命は簡単に失われ、死後に陵辱までされてしまった。

本書のタイトルと内容は容易変更することができる。

『本村さんの奥さんとお子さんを殺して何になる』

このようにタイトルの「主語」をかえて、このタイトルに対して著者である増田美智子氏に意見を求た時に、彼女はいったい何と答えるのであろうか?

私が著者の増田氏に言いたいことは、こういう逆の立場を真面目に考えた上で本書を書いたのかという疑問である。

世界の凶悪犯罪の90%以上は男性である。これは厳然たる事実なのだ。
先天的に男性存在がいかに危険な存在かということが、こうした事実から解ることであろう。
著者はこうしたデータす知らないかもしれない。

私も恥ずかしながら、「世界の危険な男性」の一人に入るが、被告人には同じ「世界の危険な男性」として、言いたい。
「あなたは、自己責任という言葉の意味を知っていますか?」と・・・。

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2010/03/25 12:24

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