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やまむらはじめ初読み。
圧倒的才能をもつヒロインに対して、主人公が悶々とする。
こういった非の打ち所がない天才って、どうして魅力的なんでしょうね。
惹かれつつも、嫌悪感があるというか、まあようするにうらやましいってことです。
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表紙はいまいちだったけど、音楽ものだったのでなんとなく購入。
オーケストラものに弱いなぁ。
おもってたよりおもしろかったです。
天才肌なひびきも良いけど、努力肌?な秋央も魅力的です。
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悩んでいたら友人の家においてあって笑った本。
思っていたよりも面白かった!
音楽を体現するって本当に難しい…。ピアノの森とかどうやって音の書き分けをしているのかとても気になるけれど(苦笑。
今後に期待したい一冊です。
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本やのポップに乗せられてかいました。
普通に面白いです。
天才指揮者?のヒロインと、バイオリニスト?の主人公の話。
ですが、ヒロインは、この間ではほとんど指揮をしません。
おもしろいのですが、いささかテンポが悪いと思います。
月刊誌なのだから、もうちょっとサクサクと進めないと飽きてしまう気がする。
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天賦の才能を持つ指揮者の女の子ひびきと、その才能に惚れ込み、振り回される悩める男バイオリニスト秋央の成長物語。主人公の秋央が凡人であるがゆえに才能の差への嫉妬や苦悩、憧れがリアリティであり、今後の成長が楽しみである。
またヘタレ男子に対して芯の強い女性がヒロインとやまむらはじめ作品ではお約束なんでしょうかね。
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天才指揮者の女の子の話……なんだけど、その周りで苦悩する男の子の話でもある。
天才が間近にいると大変なんだなぁ。
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指揮者を目指す音大生の成長物語。天才と呼ばれた父親の才能を受け継いでいるのか、主人公もときおり天才的な棒振りを見せるが、まだまだ発展途上で…、といった感じの話。某「のだめ」の影響が感じられるのは仕方がないか。(実際、企画的には二番煎じの色が濃い)
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雑さは目立つけどバイオリンを習う少年はある日、父の演奏するオケを突如現れた自分と同世代の少女が指揮して、オケを瞠目させる現場を目撃してしまう。以来その音楽が耳から離れない少年は、スランプに悩まされながら、音大へ入学。そこでその少女と偶然再会することになる。めちゃくちゃ少年漫画っぽい王道な話で、週マガでやってもおかしくないような内容。子供の頃に聞いた天才(ライバル)の理想の演奏を追い求めるあまり、自分の音楽の限界に悩まされる、という話の構造は、『ピアノの森』そのもの。実際二番煎じ感は拭えない。ただ、本作の場合、両者の関係が、直接のライバルではなく、指揮者とバイオリニストという共存可能な立場にあるところが新しい。次に期待。あとどうでもいいけど、これ装丁が『バロンドリロンド』に似てる。
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天才指揮者であるひびきによって魅せられた青年が
ひびきを追いクラシック音楽の道をゆく話。
専門的なことが多めに解説されたりするクラシック音楽好き
向けの漫画。
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天才そのものよりも、その周りにいる人達が辛いな、と思った話。
娘の才能を、自分の引き際を認めて消えていったひびきのお父さんは、本当に器の大きな人だったんだなぁ。最初は正反対の人かと思ったけど。あれはこうしたいっていう理想があって、なかなかそれを伝えられないもどかしさとか、一生懸命だっただけなんだなぁ。
ひびきの才能にあてられた秋央もこれからどうなるのか、先が気になる。
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幼いころから 指揮者としての才能を秘めた少女・曽成ひびきと、その才能に強く惹かれ、振り回され、かつ自分の進むべき道に悩む バイオリニスト秋央の成長物語。
主人公の秋央は、幼い頃からバイオリンを学び、本人もまわりも、凡人の域を出ない事を なんとなくそのままに成長し、音大生となった。
秋央が音楽への強い思いを持てなかったのは、
ひびきが 父親の代振りとして オケの練習の指揮をした時に見せた、音楽のすばらしさに触れて あてられたから・・・。
大学でひびきと再会し、
秋央はあらためて、才能の差に苦悩する。でも、惹かれずにはいられないひびきの音楽の世界。
音大生のリアルな生活がある、というかんじ。
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「夢のお仕事さがし大図鑑」から、<指揮者>のお仕事がよくわかる、と紹介されていた漫画。
しかし主人公はバイオリニストの少年であった。。。
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同じ音楽を題材にするからには『のだめ』と比べてしまえば
娯楽作品としては主題の提示も消化も最初の一巻としてあまりに不十分
指揮をりくつづけて説明しようとしているところは良いかも
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天賦の才って言うことなのでしょうけど、プロをも動かすとは恐れいりました。交響曲 4 番を指揮するときの楽しそうな表情がいい感じ。