投稿元:
レビューを見る
14歳過ぎても使える教育法だと書いてあったけど、なるほどそうかも。
結局好きこそものの上手なれ、だなあと思った。
好きなものを伸ばせるように親は最大の努力をすれば、天才になると。
でもどうしても無理な場合もあるんだけどな、と少し思いましたね。
たとえば、どう頑張っても経済的に難しい、とかなど。
投稿元:
レビューを見る
子育ても終了!!
わが子を伸ばすのには、もう手遅れだけど
塾生のお母さんにアドバイスになるようなことがつかめればと
いつも願ってこの種の本を手に取る。
自分を越えた子どもの姿を思い描く
自分の4こどもは、自分を越える無限の可能性を持っている
私の母が良く言う
学歴もない私の子どものあなたが
私を越えて立派に成長してくれてうれしいと・・・
そして、その孫が
さらにあなとを越えるほど
文武両道の立派なこどもに成長してくれてうれしいと・・・
私もまた、鳶が鷹を産んだと思っている
投稿元:
レビューを見る
なんだかすごいと思った。っていうか、ここまでやれる人ってのがすごい。でも確かに、子どもの得意分野を見抜いてあげて、そこを伸ばす方がいいにきまってるよな。で、この人は体操のコーチだけど、体操選手の子どもたちは、体操の練習にすごく時間を費やすけど、学校の成績もいいし、遊びも大切にして、要するにすごくメリハリのある生活を送っている。そんなにきちきちしてかわいそう、といって、のんべんだらりと暮らすのと、どっちがいいかっていうと・・・、ねえ。
投稿元:
レビューを見る
コマネチなどオリンピック体操金メダル選手を輩出する名コーチ、ベラ・マルタ(カロリー夫婦)のもとで学んだ著者が、その内容を解説してくれた本です。
体操だけでなく、すべてのことに通じる子育て・教育の本です。
[more]
まず、我が子の才能をどうやって見いだすかが、一番の問題なんですが、これは見つめるしか無いんですよ。観察です。そして、親の育児本心として、我が子が天才だと信じてあげることです。
これは、私の持論なんですがすべての親が「自分より、立派な大人に子どもを育てる」ことを最初の目標にすればいいと思ってます。そうすると世界は必ず良くなるはずです。もちろんオリンピックまで、行かなくても今より素敵な世界が造られるはず。子どもっぽいけど、妻にはそういっています。この辺りも我が意を得たりって感じでした。
そして、専門のコーチに見てもらうことだとしています。そういう人目に付くコンクールや大会に出よう。ということです。
時間がない。お金がない。そういうのも前向きに相談すれば、方法も有るかもしれません。
子育てまっただ中の私には、良い本でした。