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今、関心のある製薬業界。顧客から推薦されたアカデミーの主催者の著書。たまたま、宣伝を見て読みたくなった本。軽く立ち読みして、自分の営業力にも役立つと感じた本。
即買い。
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製薬メーカーが行っているコマーシャル部門全体の業務と現在の課題が網羅されている。ここに書かれている課題を各メーカーがいつ、どのように取り組むかが難しい問題。おそらく、著者は情報システムの経験があると思い著者紹介欄を見るとやはり。。。
製品のライフサイクル、人とeを使った営業戦略、マーケティング、IT活用、MRの人材育成がキーメッセージ。
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前から読もうと思っていたが、中々時間が取れず、コロナもありようやく読めました。
今やもう古くなっている内容ですが、製薬企業の各社で、著者の言う提言はある程度なされつつあるのかな、と。
MRの営業的側面が削られている状況を考えると薬のプロモーションという概念すら不要になるかもしれないとも思うので、本当に効く薬を開発するしかないのでは、とも感じた。
簡単に治ってしまう病気は存在しておらず、難治な病気に対しては開発が難しく、医療費も抑制されるため、製薬企業は必要だけど斜陽になりつつあるのかと感じるこの頃です。