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魔女の目覚め、待望の続編。
謎の写本とダイアナの魔女の師を求めて、過去へとタイムウォークしたダイアナとマシュー。前作に引き続き、マシューのダイアナに対する視線や仕草が甘くて切なかった。
ダイアナとマシューが新しい命とともに、現代に戻ってきたところで続く。
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下巻も一気に読み終わってしまった。又、長く次巻を待たなくては・・・。
マシュー、カッコいいが、マシュー父も、カッコいい! 狼と獅子はピッタリな修辞。
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上巻ではもたついてた魔女修行が一気に進みダイアナ・ビショップランクアップって感じ。マシュー・クレアモントもダイアナへの吸血などヴァンパイアらしいシーンがでてきて盛り上がってます。
しかし、次は未発表との事、また何年も待つのはつらい。せめて、出来のいい映画が発表されるのを期待してます。
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最後ちょっと泣いちゃった。ダイアナとマシューが過去にいたことを示す品を現代で見つけ出すシーンはなんとも言えないね。そして、ダイアナがタイムウォークできるのなら、彼女と同じ魔力を持つ父もそれが可能だというシーン。大人になった娘と過去の世界で会える。その後現代に戻った父親が幼い娘をどんな気持ちで育てたのか。妻の予言で彼らは幼い娘を残して殺されてしまうことを知ったときはどんな気持ちなのか。この過去へのタイムウォークはダイアナ、マシュー共々今は亡き父親との再会をもたらした旅でもあったのね。
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史実の名前を絡めながらワラワラ出てくるキャラは2部だけで総勢80名。巻末に過去編の上下巻登場の名前のリストがあります。
下巻は、いよいよ<アシュモール782>の元となる”ロジャーベーコンの錬金術の写本”に迫り、ダイアナの魔術師としての成長となっております。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4081.html
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ちょっと読むのに時間がかかっちゃいましたが、
面白く読みました。
ダイアナとマシューがもとの時代に戻れたとき、
昔の人たちとの別れなど、ちょっと切ないところもありました。
そういうのもよかったです。
感情が見れたので。
私個人的には、ジャックが可愛らしくて、いとおしかったです‼
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歴史上の有名人が多く出てくるようだが、西洋史に疎いので、興味が今一つわかない。登場人物が多くて疲れた。この先の「魔女の血族」で謎が解き明かされるのか心配になるストーリー展開のスピードです。
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ダイアナ、マシューとも失った父親との絆を取り戻し、ふたりの絆も深まり新世界に戻ります。
ダイアナの魔力を解放する場面や16世紀のロンドンやプラハの描写が素晴らしかった。
過去に長く留まった分、仲間との別れが切ない……写本は恐ろしいシロモノだったし、過去に干渉したことによる影響もあるだろうし、完結編がどうなるのか楽しみ。
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読んで良かった。楽しかったのだけど、ゆっくりした展開で、眠くなる。でも、いよいよ最後の第三部だー。楽しみにする。
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図書館の本 読了
内容(「BOOK」データベースより)
つぎつぎと迫りくる危難を逃れ、各地を追われるマシューとダイアナだったが、ようやく写本の手がかりが見つかった。ふたりは一路、皇帝ルドルフ2世の待つ神聖ローマ帝国の都プラハへ旅立つ。しかし、ついに謎が解かれると思った矢先、予想だにしない事態が生じ、ロンドンの街で思わぬ人物と再会することに…。はたして彼らを待ち受ける宿命、そして幻の写本に隠された恐るべき秘密とは!?エリザベス1世、女王の寵臣ウォルター・ローリー、劇作家クリストファー・マーロウ、若きシェイクスピア―16世紀を彩る様々な人物が物語に命を吹き込む、絶賛ファンタジー“オール・ソウルズ・トリロジー”第2弾。
中世の時代、そっか、その人にも会えるのか。
次は現代、楽しみです。
Shadow of witches by Deborah Harkness
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歴史上の人物と史実を織り交ぜながら,魔女やヴァンパイアやデーモンや魔術師を違和感なく登場させて過去から戻ってくる手際の見事さ.そしてハーレクインかと思うような主人公の愛の激しさ.本当に面白い.そして現代に戻ってこれからどうなるのか.続きが楽しみだ.