投稿元:
レビューを見る
自分が変わる必要はない。部屋を変えて部屋を活かせば、人生が変わる。ルンバはいらない!掃除の道を作れ‼︎部屋には掃除・洗濯・食器洗いの流れ=動線を作り、机の上に物をおかないなど場を整える。ちょっと足りないくらいがちょうど。
掃除を愉しむ。掃除は頻度。気づいた時にする。
毎日掃除をする習慣をつけると、出かける前気持ち良い。帰って来て寝る前も片付けるとスッキリする。最初は毎日掃除するのが辛かったけど、毎日出かける前に掃除をする習慣を始めると、今日は雑巾がけサボったけどトイレ掃除したからいいやと思えるようになる。自分が掃除を始めたら、旦那が掃除機をかけてくれるようになり、そのあと自分は雑巾がけができるようになり、更に快適。そのためにも床に物をおかない、テーブルにものを置かない、流しに食器を貯めないことが大事。
これからは寝る前に机上の勉強道具を見つけたら紙袋にポイします。
次は洗い桶と二段の水切りを捨てる。食器をシンクに貯めず、予洗いしてすぐ食洗機に。コップや葉しはその場で洗ってすぐ拭く。
穴の空いた靴下を捨てて、着ない夏物の洋服と汚れてきたタオルの断捨離をします。
投稿元:
レビューを見る
自分を変えるのではなく、部屋を変えると人生も変わる。
掃除、皿洗い、洗濯に絞って、極めて具体的に指南した本。
一人暮らしや、新婚さんの若い人に向いていると思う。
投稿元:
レビューを見る
部屋の流れ(掃除の流れ・洗濯の流れ・食器洗いの流れ)、つまり動線を考えて部屋を作る。環境を整えることで、人間は変わることがある、つまり人生が変わる。
というところかな。
確かに動線が悪いと、動きづらい。
投稿元:
レビューを見る
カレンダーを見てみれば、もう12月だ。歳末と言えば、掃除の季節だ。そんな中書店に行くと1冊の本が目に入った。
いきなり片づけをしてはいけません。部屋に「掃除の道」を通すのです!と表紙に書かれているので、思わず新たな宗教団体かと頭の中をふとよぎったがそうではなかった。
何とか活と付く活動が流行している。そのうち「掃活」という言葉がメディアを席巻する日も来るのかしら。
そんなことはさておき、あなたのやる気の99%は部屋の「流れ」が決めているとも書かれている。血液や酸素の「流れ」同様、部屋の「流れ」も重要だ。
「部屋が片付かない原因は、そこに住む人ではなく、部屋自体にある」と考えている。ではどうすればいいのかというと、「動線」を確保すること。つまり、作業をするための空間を確保しないことには始まらない。
散らかし放題の「汚部屋」に住むとどんなデメリットがあるのという問いに対して、答は、運気が下がるだけでなく、掃除をする気もなくなり、たまったほこりという「マイナス物質」を浴びて、健康にも良くないという悪循環の三重奏を奏でることになる。
著書では、モノは必要最小限にとどめるのがよいと説いている。収納に必要な木製収納、可動式の帆布バスケット、テーブル、イスとクッキングシェルフに関して無印良品のものを薦めている。シンプルでよいという意味だろう。
一気に大掃除をしてはいおしまいと思っていてもなかなかできることではない。掃除しようにも「道」がないと掃除機やクイックルワイパーが使いないし、ほこり満載では「流れ」がよどんだままという結果に終わってしまい、初詣で「今年こそはきれいな部屋に住めますように」などという願い事をすることになる可能性が高い。
一つの参考資料として活用してきれいな部屋に住むきっかけにしたいものだ。
投稿元:
レビューを見る
なるほど、確かに
自分の部屋はかなり片付いてる方だと思っていたが、これを読むとまだまだ改善の余地はあるなぁ
部屋の片付け、整理整頓にも哲学が要ると言うことか
まずは長年そのまんまになっている雑誌を一掃することから始めるぞ
投稿元:
レビューを見る
部屋カツとは、部屋の流れを活性化させること。
掃除の道は、部屋の血管。
ベットの長辺を壁につけるな
女性ならドレッサーを手に入れよう
部屋を非日常に演出する。
投稿元:
レビューを見る
部屋の状況によって生活の中身が変わる
↓
部屋を活動しやすいような配置にする
↓
掃除・片づけがシステマチックになる
断捨離から一歩進んだ考え方。
・掃除機の置き場所
・「掃除の道」を作る
・「モノ」を最小限に、空間を稼ぐ
・少数精鋭の「モノ」を育てる
・コンビニを倉庫代わりに
・机の上には何も置かない
・書籍・紙はデータ化
・本は「見せる」保管に
・食器は1セット
とにかく、物を少なく、シンプルな生活に
投稿元:
レビューを見る
暮らしをコントロールしている実感を衣食住のどこに置くかは人によると。この人は掃除。だから、ルンバじゃダメ。
掃除の道、洗濯の道、食器洗いの道を通す。この順。細い道20-30cm幅2m未満。太い道80㎝。
ベッド、テーブル椅子、本棚(展示)。たぶん展示が割と苦手。ベッドは短辺を壁につける。
投稿元:
レビューを見る
■一言で要約すると「動線を確保しましょう」です。
■新たな知見はなかったので★3つ。
■ある程度,断捨離した後に本書を読むとイイかもしれない。
■しかし,ある程度,断捨離してしまえば
部屋の家具の配置等を気にする必要もなくなるとは思います。
投稿元:
レビューを見る
3日間掃除機
シーツ1週間
シンクに汚れた食器
本棚にギッシリ詰まっている
ベッド横20cmあける
ドレッサー
使わないキッチン用品捨てる
玄関に靴を置かない
最高の食器
キッチンマットを取る
今治タオル
投稿元:
レビューを見る
平成26年6月1日(日)
ふーん、掃除の動線か…
いま思えば確かに昔、実家を建て増ししたら布団や洗濯物の動線がエライ事になって一気に片付かなくなったな。いまでも一部屋汚部屋で使用不能…
すぐすぐリフォームは無理だけど、もの減らしから始めてみるかな。と、気付かせてくれた一冊。
視点が他のお片付け本とはちがうかな。
投稿元:
レビューを見る
物は、あなたの人生の時間を喰らう。動線という、何もない空間こそが命。掃除機が通れば、人生が通る。たとえ掃除機を使わない派でも、そのくらいの動線はあなたのために必要。キッチンも、水切板をシンクの上に置くと動線が悪くなる、に激しく同意。よし、やろうと立ち上がることができる本。
投稿元:
レビューを見る
この本を読んで、部屋の家具配置、掃除の程度、そして何より部屋への関心が変わった。読み終えてからチェックしてみると、今自分がいかに無駄に部屋を使っているかがよくわかる。
投稿元:
レビューを見る
自分の生活の拠点となる『部屋』。
その部屋が汚れていたり、流れが滞るような部屋では、自分の能力をうまく発揮できなかったり、やる気がおきず人生がうまくいかなくなたてしまう。
そこで、部屋に流れをつくることで、部屋をきれいに保つことができ、掃除や洗濯をすることに対して、思い腰をあげて掃除するような、ネガティブな感情をもたずに生活できるようにする。
部屋の流れとは、掃除しやすい部屋、洗濯しやすい部屋、食器を洗いやすい部屋をつくること。
掃除をルンバなんかの機械に任せる掃除スタイルもあるけど、掃除自体を楽しめるようになれば、掃除することで心を整えることもできるし、気持ちをすっきりさせることもできる。
変わりたいと行動を変える人はたくさんいるけど、その行動の源となる部屋に流れをつくれは、行動を起こしやすくなるし、その行動は長続きする。
掃除は質より頻度。
何事にもすっきりとした気持ちで動けるように、心がけたい。
個人的にはこの本で主張されるようなことは実践していたので、特に画期的な何かがあったわけでもないので、レビューとしての評価は星2つ。
投稿元:
レビューを見る
途中で読むのを挫折。
読んでいて、この図形必要か?この比喩必要か?と、ふわふわふわふわツッコミが浮かんで来てしまう、なにかそういうもので全体を量増しした感じが残った。
ようは「掃除の動線を通せ」という話なのですが、私は「そうは言っても」とか「間取り図じゃわからん」といった気持ちになりました。
人によって、例えば左脳で物を考える人ならわかるのかも。
私はこの本が全く入って来ませんでした。