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チェック項目8箇所。英語を学ぶ上で大切なのは”納得する”ことであり、”納得を積み重ねる”ことです、みなさんが思っているほど英語は難しいものではありません、子供でも理解できるものです。英語では、「具体的な形があるのかないのか」、形があるならば「単数なのか複数なのか」を相手が瞬時に分かるように伝えなければなりません。YesとNoの意味、相手の言う通りであれば「はい」であり、そうでなければ「いいえ」になります。anyは肯定文でも使えます(anyは疑問文や否定文で使われると習う場合がありますが、それは正しくありません)、Any color is okay.といえば「どんな色でもOKです」という意味になります。日本語訳を読んで理解しようとすると混乱の元になります、ぜひ自力で英語を解釈するクセをつけましょう。
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学校ではこう教えていたけれど、これは間違いで
本当はこういう考えをすると良い、というようなことが
わかりやすくまとめられている。
なるほど!と思わされる点は多かった。
勿論これだけで英語の勉強になるというものではなく
入門として英語の考え方を学べる本として
とても適していると思う。
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世に出回る英語の参考書は分厚くて、それを見ただけで読む気を削がれてしまいがちだが、この本は薄くて文体も平易だし、英語系読本に有りがちな「英語を知らない無知蒙昧どもに教授して進ぜよう」的な上から目線な感じも無いので、英語学習の取っ掛かりとしては良い本だと思う。
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この著者の頑張らないシリーズの2冊目。
前作同様わかりやすい説明でとても読みやすかったです。
英文法は奥が深くて面白いですね。
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より「主役に近い」、つまり「より大事」だと思う情報を、英語では先に言う
she sent me a letter. She sent a letter to me.
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献本御礼 「やっぱりもうちょっと英語の勉強しなくちゃ」と思ったら届いた!これは何かのお告げか?笑 でも、ふむふむと思えることが書いてあって面白かった!
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英語の文法を勉強しようとして適当に手に取ったけど私にはあっていました。
私は学生時代の英語の勉強が嫌いでした。
英語の理屈がわからないからです。
なぜそこでその文章になるのか?
なぜそうなるのか理由がわからない。
そんなことがあり英語の授業が苦痛でした、誰も疑問に答えてくれず、そういうものだから。と言われるからです。
でもこの本はそう言った疑問点を丁寧に解説してくれていました。
中学生が習う英語範囲なので学生さんにもオススメですし、英語を理解したい人にもおすすめです。
ただ、英語初心者には難しいと感じますし、上級者には常識だと感じると思います。
あくまでも中学生英語の範囲は勉強していて、理解を深めたい人向けです。
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the、長年の謎でした。
覚えています。
その昔、中学校の英語の先生に聞いたけど満足できる答えは得られず…。
丸暗記していました。
たしかに、英語は血が通った言葉ですね。
その理由がよーくわかる本でした。