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日本の宇宙事業・宇宙開発を牽引するJAXA。仕事の進め方はもちろん、仕事に対する意識やマインド、教育まで見習うことばかりの内容ですごく参考になる。とくに新人教育。あんな苛酷な環境に置かれれば普通なら苦しくて辞めそうだけれど、そこはJAXA。育てる意識と育て方が浸透してるから広く深いゼネラリストがちゃんと育つ。うちの会社も見習わなきゃ・・・。
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◎1000円
●仕事の本質的部分が書かれている。
●新人教育のマインドセットに参考になる。
●「自分達にいま託されている事は何か?」
●「自分達の後には誰もいない」
●「判断することから逃げはいけない」
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「仕事術」というより「JAXA」に惹かれて読んでみたが、JAXA特有の面もありつつ、参考になる点はそれなりに多いかと。
「段階に応じてトラブル対応の優先順位が違う」、「育成法」、「立場や状況を含めた多様性の中での仕事だからこそ、根回しが重要」とか。
また、JAXAのゼネラリストの考え方は好きですね。
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宇宙へのロマンは果てない。JAXAは男の憧れである。
とはいえ本書は「JAXAのお仕事」というタイトルのほうが適当かもしれない。そして内容を平淡にし、子供向けにシフトしてもよかったかもしれない。JAXAのワークフローをビジネスに生かす的なタイトルだが、JAXA自体の業務が特殊で、かつ最悪の事態を想定して原則に忠実に任務を遂行しているため、何かとっておきの秘策やノウハウがあるわけではない点は留意したい。
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宇宙という時々刻々と変わる状況にミスなく対応しなければならない環境を相手にするJAXAの組織運営、人材育成などに触れた本で一気に読めてしまう。このような上下や横の距離が短い組織は、大学人にとってはある意味羨ましく、学ぶところも多い。
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プロジェクトマネジメントを学ぶ上で、いろいろな業界のプロジェクト運営を知ることは役に立つ。フライトディレクタという仕事がまさにで、必要とされる能力、人間性、タスクと参考になった。日本人の宇宙飛行士の活躍もあり有名になったが、宇宙でも日本の和のコミュニケーションは世界に通ずることはうれしい。
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JAXAでのプロジェクトを成功するためのやり方についてわかりやすく説明してあり、ためになった。システムエンジニアをしているが、共通する部分は多いなと感じた。大きく異なるのは不具合が命に関わること。命に関わるから様々な対策をしている事がわかった。自分の仕事もそれぐらいの気持ちで取り組まなくてはと感じた。
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日本の宇宙機関「JAXA」(ジャクサ)は“決して失敗が許されない"大型宇宙開発プロジェクトを成功させるために、どんな仕事のやり方・進め方をしているのか?「JAXA」とよく聞くけど、宇宙飛行士以外の仕事は知られていなので、宇宙飛行士が宇宙で活躍しているのはたくさんの支えがあることがわかります。
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異なる業界と思いつつも参考になる仕事術が多数書いてありました。
情報伝達と共有に活用する「三点話法」
上司から部下に声掛けする組織
などなど。
アポロ13号主席管制官のジーン・クランツの10か条はタメになります。
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https://jmam.jp/manabi/products/detail.php?product_id=956
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JAXA職員へのインタビューでJAXAの仕事術を探る。JAXA著になっているが、外部の人がインタビューしているようでもあり、誰が著者なのか主体が判然としない。個々のやり方やアイデアに頷ける物も多くあるが、断片的で統一感が無い。残念。
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情報は「いつ、どこれ、だれが」いったかを常に確認
メモ書きはほかの人が見ても分かるように
言い換えで情報の確認
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先進的な研究機関でこそ、アナログなコミュニケーションが重要なのだと感じた。
どれだけ技術が進んでも、仕事をするのは人間同士。宇宙以外にも活かせそうな仕事についての知識がたくさん載っています。