紙の本
かなりあいて
2015/09/30 02:29
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なか - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんかもうよくわからないかも。
今までみたいな勢いもすこしなくなってる感じ。
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やはり、この作品、女性が銃をブッ放す内容の、『デストロ246』、『サイレンサー』と比較しても、頭一つ抜け出しているように思える・・・この(10)が出るまで、時間がとんでもなくあったにしろ(ちなみに、私の中の、ガールズアクションの四天王はこれら三作品に、『制服DUTY』を加えたモノ)
絵柄だけならば、高橋先生のシャープな物が好きなのだが、ストーリーとなると、広江先生に分があるかなぁ
銃撃戦の迫力、咳き込みたくないくらいの血生臭さや、雑魚の呆気ない死にっぷりは互角なんだけど、やっぱ、ロックの存在が大きいと思う
彼の、踏み越えちゃいけない一線はあれど、法律を守るモラルに欠ける人間ばかりが集まる無法な街の中に住み、働き、生きながらも、完全には馴染み切れず、納得はしても割り切れない自分に苦しんでいる、「中間」に立つ事を自分で選んだ人間らしい苦しみを見せてくれるからだろうか
レビィが惹かれ、時々、自分らしさを忘れ、独占欲を剥き出しにしてしまうのは、彼があえて、甘ちゃんでい続けるからだろうな、と私は勝手に思って、ニマニマしてる
こう言う、思わず、こちらが余計な口出しをしないで、見守りたくなるような、キャラが懊悩し、自分だけの『答』を自力で導き出そう、として足掻く様を、広江先生は描くのが、ホントに巧い
にしたって、この巻のオマケ漫画は酷い。しかも、次巻のオマケ漫画は、これに輪をかけてカオスになりそうだってんだから、楽しみでしょうがない
できりゃ、ピンクな方向にアウトなものをお願いしたいが、ばりゃりゃいかちゃんの活躍も見たいトコ
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む、難しかった…。今出てる人が新キャラか新キャラでないかもわからなかった…。
ロベルタ編から随分あいたけど、ロベルタの直後から始まってます。正直ロベルタ編の内容忘れちゃったので、ロックが何にそんな凹んでるのかよくわからなか…いやいや。
二日酔いレヴィかわゆす!やっぱナイトクラブで働けるくらいかわいい設定なのね、レヴィ。
バラライカ姉さん見たいなぁ。
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ジェーンがそんな痴女だとは知らなかった()
レヴィとロックがちょっとむずがゆい感じで落ち着いててにやにやしました。
新キャラちゃんは頑張ってほしい。
次の巻は早めに出たら嬉しいなあ……。
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待った。3年待った。
待った甲斐、あった。
スピード感。迫力。キャラクターの魅力。そしてオマケ漫画の落差。
次巻にも期待。次はスパンが短いといいな。
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まるでロックのような成り行きの新キャラ。
彼女に自身を重ねるロック、だけれども、そこにはどこか読んでいて違和感を感じる。
似ているけれども、だからこそその僅かな違いが決定的になりそうな予感を感じさせる。前巻で揺らいだロックの生き様、彼女はその転換点になるか否か。続きが気になる。
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2014 5/23読了。Amazonで購入。
ひっさびさに新刊の出たブラクラ。
ロベルタの一件ですっかりしょげてしまっていたロックを燃え上がらせようとレヴィが奮闘したりとかが可愛い。
引き続き続刊も期待。
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凄いです。このマンガ!!迫力ありすぎ!
日本人サラリーマン、通称ロックが拉致られて ラグーン商会 に参加することから始まる。
てか、ロックは案外頭切れるし。だから商会に入ったんだろうケド。
メイドのロベルタは非常に強い。いいなぁ、あの強さ。
二巻目にしてロックとレヴィの確執そして和解。人としての強さだと思う。
ルーマニアの『ヘンゼルとグレーテル』は…かなりグロな話。
だけど、政治が悪いのか人が悪いのか?誰が悪者になっても被害者は弱者だという事が悲しい。
『ですだよ姉ちゃん』好きです。キレイだし。キレているし。
雪緒ちゃんは…潔い人。でも、やっぱり ある意味弱者 なんだろうな…
偽札作りのオチはビックリ!今までそういうシーンを想定してなかっただけにウケた。
そして復讐。メイドのロベルタ再度登場。そしてそのロリータバージョンも。
8巻、9巻でロベルタ祭り!…さすが猟犬…
走り出したロベルタを止めたのはさすが主人というべきか、愛の力か?
9巻Lastのおまけで力抜けます。ありがたいですよ。
おまけがなかったら、かなり重たいまま終わってますから。
10巻。新章突入です。
偽札を作るジェーン再登場。相変わらずベニーにベッタリ。
そのジェーンの傘下に入ろうとしたのが新キャラのフォン。
彼女は上からの命令でジェーンの傘下に入ろうとするが、バックに中国政府が絡んでいる。要するにスパイ。
結局、ジェーンの完勝で、フォンは国から『そこで散れ』と。
ロックが自分と重ねるのは当然だ。
やられたらやり返す。
ロアナプロア。自分の事は自分で決めて生きる。
ロックとレヴィがフォンと手を組んだ。
中国側は彼女を消そうと必死だけど…どーなんでしょう?
レヴィのロックを陰で守ってたり、サポートしているのを見ると サッサとくっついちゃえよ と思う私…。
3巻目の『バラライカの憂鬱』は笑った…
7巻目の『ビバ!ヤング編』はボリスは違反だろ?つーか、なんであーなっちゃったんだよ…
9巻の『復讐するは誰にあり!?』での台詞『3巻半も続けた話しをたった4ページで片づけてしまうなんて』ってのに爆笑。
そーだよね~…
10巻オマケでは登場少ないダッチが 魔法少女 に…
バラライカは少女だし。赤塚風張、うめず風双子、少女マンガの雪緒に、少年とメイドでイチャコラするロベルタ。
うん。レヴィの言う通り作者が、読者が忘れてるかもしれないからって。
ダッチ、見るたびに笑える。かなりヤバい。
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久しぶりすぎて前の話はあんまり覚えていなかったし、話もハッカー的な内容でよくわからなかったし、ロックはちょっといい人すぎてませんかと思ったりもしたけど、なんか勢いで読めてしまった。
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久々の新巻ですね!
表紙を見て、この子だれだっけ?となり内容はうすらとんかちとしか覚えていませんでしたが・・・笑
読み始めて数分くらいでなんとなく思い出したのと、表紙が新キャラだったことに安堵しました。(過去に出てたらごめんなさい。)
今回の話は、ベニーとハニーの絡みが6割なんじゃないかな。
と、表紙の子と協力するって言ってるけど、ロックのことを思ったレヴィの可愛さが微笑ましいってことで。
相変わらずのアメリカンジョークなのか、言葉の言い回しが素敵な本でした。
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恋する乙女なレヴィ。
ロアナプラに順応し、善悪に折り合いをつけた小賢しいロックではなく、偽善かと悩む善人未満なロックが好きらしいです。
命がけのお節介を薦めるなんて残酷なことをするなぁと思うけど。
メガネ娘フォンを救う鍵は電子の海に埋もれたマフィアの埋蔵金かな?
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やっと出たー!!…のに、なんかぱっとしない話だった。残念。休筆機関が長すぎたのか、最初の方はぎこちない感じだし、この巻はウォーミングアップという感じか?
話を読んでると、作者がロックの立ち位置について試行錯誤しているのが伝わってくる。
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レヴィはホントに可愛いなぁ!
久々のラグーン商会はどこか燃え尽き症候群。一過の嵐に誰もが立ち位置を見失っているよう。
特にロックは後悔と迷いをゴタ混ぜにし…「そんなお前は―」とレヴィが呟く。
そんな空気をあれよあれよと引っ掻き回す今回のトラブルメーカー・フォン。
外見はホントに地味ですが、その中身はホントにロアナプラ向き。タフでワイルドな、確かにロックと同じ匂いのする娘です。
というか、この気風の良さはかっこいいなぁ。萌えとかじゃなく、かっこいい。
台詞回しから見得の切り方まで、とにかく絵になります。
んー…どうかなぁ。今回限りのゲストで終わらせるにはもったいないけどなぁ……長居するとレヴィと衝突する、かw
ともあれ、ばりゃりゃいかはいかんだろ。色々とw