紙の本
分かりやすいリーダーシップ
2018/08/09 12:26
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投稿者:こぶーふ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストーリーからリーダーシップとは何かがよくわかる本です。重要なとこは太字になっていて、ひとつひとつは短いストーリーなので、ちょっとした時間で読むにもおすすめです。
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使命感、ポジティブシンキング、PDCA、上司を補佐し、部下を成功させる。
松下幸之助、古田捕手、クロネコヤマト小倉、本田宗一郎、
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リーダーなら、Here Are Now。: Meet Up 大阪 @ blog
http://meetuposaka.seesaa.net/article/412519526.html
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◾︎2015/08/30読了。
◾︎経営者から現場まで、実在の名リーダーが歩むべき道を教えてくれる。
◾︎ストーリーものは、やはり面白い。実例からどう学ぶか。
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リーダーシップとは?を実在のリーダーの逸話から学べる本。
松下幸之助や本田宗一郎といった有名なリーダーの話だけではなく、マイナー(というか無名)なリーダーたちの逸話も掲載されています。
宅急便の小倉昌男、鉄道技師時代のカーネギー、結婚式で父親から突然全部任された若社長、駅に部下を呼び出した松下幸之助、あたりが印象に残りました。
リーダーシップの発揮の仕方には、本書のリーダー物語が多様であるように、いろいろありますね。
一口にリーダーと言っても、人間が違いますからね。
ただ、根底にあるのは共通して、危機感とか勇気、努力、真心なんかであって、これらが自分を動かし、人を動かすんですね。
まあそんな感じです。
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実在のリーダーたちの体験した実話を通してリーダーに必要な要素は何かを学ばせてくれる。すごい方たちばかりでマネをするのは難しいが、基本は信念を持ってやり遂げる心得。PDCAを回すなどの基本スキル。取り入れる事が出来るところは早速やっていきたい。
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有名企業の経営史が列挙されて、新聞だけでは知らない企業の履歴をストーリーで描かれている。
描かれた企業の強みが良く解る。
サラリーマンの日々の悩みを解決してくれない気がするのは、オレだけか。
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2018/1/4読了 1冊目
会社の先輩から頂いた本。
名経営者のエピソードは面白く読めた。
強いて言えばアンドリュー・カーネギーのエピソードが1番好き。
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「習得すべき能力は、人の協力を得られる能力。人間は、優れた仕事をするためには、自分1人でやるよりも他人の助けを借りる方が良いものだと知ったとき、その人は偉大なる成長をとげる」
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ストーリーと並列してリーダーに必要な能力が学べてわかりやすかった。もっといろんな偉人のエピソードがあればよりGOODだったな。
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短いエピソードが断続的に入り込むことにより、本全体の流れが分かりづらくなっている。ひとつひとつのエピソードは読み応えのあるものもあるが、構成のせいかいまいち頭に入ってこない。
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数ページ足らずで簡潔に語られる実話の中に示唆と感動がギュッと濃縮して詰め込まれています。
私もまだまだ微力ながら、仕事を通して何かを成し遂げたい。信念を強く持って仕事と向き合いたい。そして、良いチームを作りたい。
感動の中に、そう思わせてくれる本です。
裏書きに「リーダー必読の書」と書かれていますが、読み終わって深く賛同。