紙の本
異世界へ
2016/05/06 22:50
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
web小説が最近私の中で楽しいです。
で、こちらのシリーズも買っています。
異世界へ行ってしまったカナミ。
雑魚とは格が違う感じに強いです。
かっこいいな。
1巻なのでもう少し話が進んでからのほうがやはり面白いです。1巻もまあまあ面白いですが。
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異世界転移もの、かな?
最近読んだものもそうだったけど原因とか一切抜きでなぜか異世界に、という導入。主人公にチート能力は基本。
前半のうろたえたり、困惑しているところはよかったけど、立ち直るのはやいなぁ。
あとヒロインはもう少しヒロインらしくしてほしいところ。なんか次巻は違うみたいだけど。
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テーマが明確で文章もすっきり。召喚も何もなしに異世界の迷宮に一人で飛ばされた主人公が、RPGのようにレベルやスキル等の表示が見えること、異世界の冒険者達より剣や魔法に対する素質があることを武器に100層までに行けば何でも願いが叶うという迷宮に挑む話。1巻のヒロインは一人。ヒロイン候補も顔見せするが絡みはほとんどない。ヒロイン1人に絞ったのが良かった。またRPGの見せ方もいい。次も読む。
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気が付けば見知らぬ場所、見知らぬルールで死にそうに。
そんな主人公の、帰還を目指す物語。
スキルで抑え込まれたおかげで、心平穏? に
どうにか生活している主人公。
王道として帰還を目指しているわけですが
ものすごく思考回路が淡々としています。
これもスキルのせい、と思えば、違和感もなく。
そもそも主人公本人が、そこに違和感を覚えているような
いないような。
最深部を目指せそうな人物と遭遇したのはいいものの
何故か色々別方向に走っているというか…。
それをいうなら、ダンジョンであった少女も怪しい。
女の子ばかり出てくるのは当然ですが
誰もかれもが、何かしら怪しい。
ファンタジーだから、と言われれば
それまでですが。
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イラストレーターさんがWebサイトに投稿していた13巻、16巻の表紙イラストがものすごく素敵だったのと、原作のWeb連載版は今年の春頃に大団円を迎えたとの情報を得たので読みはじめたところ。
「闇の理を盗むもの」との戦いがアツくて読んでいてグッときて好きです。スキル「???」で無理矢理に冷静になるのが不穏。この先の展開が気になる~