電子書籍
星をくわえるキリン、って素敵なイメージ
2016/10/04 06:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ミント - この投稿者のレビュー一覧を見る
上京したての佐知と、寡黙な男・穂高が、お互いに惹かれあう要素があまり見えてこなかったかな。自立して頑張ってる佐知は好印象だけど、穂高はのっぺりしてて...。佐知の流され加減と、マスターの立ち位置が不思議だけど、カフェの常連という設定はいいなあ。景がいきなり恋に気付き、突如に爆発した!様子は、「若いの〜」と思った。
投稿元:
レビューを見る
★3・6
可愛かったー!表紙からして可愛いけど、お話もイラストも全てが可愛かった。婿と嫁が、イメージと反対ってのが面白い。ぬいぐるみというアイテムがまた可愛い。もう感想可愛いしかない(笑)ちゃんとくっついたあとの新婚生活をもっと読みたかったなー。たまにはこういうただ可愛い話読むのも癒されていい(笑)
投稿元:
レビューを見る
可愛かったけれど…もう少し糖度がほしかった。穂高が寡黙で積極的に動くタイプじゃなくて、佐知も自分を抑えるタイプだからか、肝心の2人の絡みが少なく、むしろ佐知は志水との絡みの方が多いように感じて物足りない…。佐知のプロポーズは文句なしに可愛かったです。
投稿元:
レビューを見る
大事なぬいぐるみと一緒に田舎から上京した佐知は、幼い頃に両親を亡くし、親戚の家で生活してきた。
親戚はとてもよくしてくれたけれども、やはり居心地の悪さは拭い去れない。そうやって、二度と帰らない覚悟で都会に出てきた佐知だったが、以前、祖父が経営していた喫茶店の場所を訪れると、驚いたことに、ほとんど変わらない状態で店が残っていた。驚きながらも、店に踏み入れると、愛想のいいマスターと寡黙な男・穂高と出会う。
マスターと穂高は顔見知りのようで、仲のいい様子が伺われる。
そんな時、バイト先でアルコールを間違えて飲んでしまった佐知は足元も覚束なくなったところを穂高に助けられる。
しかも、どうやら酔っ払った勢いで、「お嫁さんになってください」と穂高にプロポーズをしてしまったようだった。
そのまま、穂高と同居するようにマスターと穂高と二人がかりで強く勧められ、断れないまま承諾してしまった佐知だったけれど……
という話でした。
話のあらすじだけ書くと、キラキラしている感じがすごくしますが、それ以上にふんわりおっとり。
おまけに、実は佐知が持ってきていたぬいぐるみの話も相まって、余計、ほのぼのになってしまいます。
イケメンとコーヒーとぬいぐるみのほんわり話が好きな方にはオススメします。
やわらかい話でした。
投稿元:
レビューを見る
うーん、、、キリンもぬいぐるみも花婿もぬいぐるみ作家も風見鶏も若いマスターも田舎からの上京も両親も祖父母も居酒屋も美々ちゃんも、、、並べたはいいけど調理せず想像通りの味だった!っていう、、、