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みんなのレビュー74件

みんなの評価4.2

評価内訳

74 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

『私は何もしないただの静かなクズだ』

2016/09/08 08:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yu - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作者なので覚悟はしていましたが、やられました…
『私は何もしないただの静かなクズだ』まさに自分を表すのにピッタリの言葉を突きつけられました。
漫画を読んでこんなに落ち込んだのは初めてです。

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電子書籍

自己肯定感のバランス

2016/03/16 00:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:DJ - この投稿者のレビュー一覧を見る

幼い頃の忘れかけていた何かを考えさせられました。幼さゆえの考えが言語化できないもどかしさを、ナツの足りなさで思い出させるような内容です。もともと自己肯定感の強い人、弱い人はともに他者性を欠いた思いやりのない想像力で自己完結してしまいがちですが、幼い時から自分が何を思い、何を感じるかをコミュニケーションできる環境をどこかに作ってあげることの重要性を再確認しました。

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紙の本

誰かの好意と、誰かの好意

2015/08/25 23:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さしすせそまみむめも - この投稿者のレビュー一覧を見る

「好意」は自分一人では完結しない。必ず相手を必要とする。

阿部共実の作品は、誰かと誰かの好意の通じる様や、噛み合わなさを一つのテーマとして描かれている。その好意の色々な有り様をより深く、丁寧に描いた作品が『ちーちゃんはちょっと足りない』である。

作品のラストの評価は、読者によって様々だろう。ただ、人に向けられた「好意」のかけがえなさだけは、多くの人が受け取りうると信ずる。

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紙の本

残る一冊

2015/08/12 02:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sui - この投稿者のレビュー一覧を見る

2014年を代表する漫画 私的にね
万人受けはしないのはご愛嬌 私はがっしりとココロを掴まれました
是非読んでみて きっと残るから

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電子書籍

誰にでもある気持ち

2016/01/17 16:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:abak - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公のナツにすごく共感しました。
中学生の頃の孤独感や劣等感、ちょっと『足りていない』ちーちゃんに対する気持ちとか、表現がすごく上手で胸が痛くなりました。
主人公のナツは自分のことをクズだと、卑下してしまいますが、本当に純粋すぎるんだと思います。
終わり方が少し気になりました。

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紙の本

タイトル通り

2015/11/27 19:28

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投稿者:やっさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

読む前から鬱だとは聞いていたので、とんでもない絶望を想像していたためか、ラストはそこまで暗いとは思わなかった。
中学二年生特有の不安定な精神と自己意識をうまく書いていると思う。万人受けはしないだろうが中学生の視点で様々なことを考えさせられる作品。
まさに、ちーちゃん「は」「少し」足りない。

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紙の本

先の見えない、実はどこにもたどりつかないんじゃないか、という不安感

2015/08/31 20:40

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投稿者:うおざ - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回ご紹介するのは、マンガです。
これは、なんつーか、かなり痛い。

現代のどこかの街の、どこにでもいそうな中学生の話が、たんたんと進む。
どこの公立中学のクラスにも、一人くらいはいそうな女の子たち。

お勉強はさっぱりでまるで小学生並みだけど、
ま、仕方ないよね、あの子だし、悪気はないんだから、と「おみそ」扱いのちーちゃん。
ちーちゃんと小学校からずっとつるんでいるナツ。
ちーちゃんの言動を面白がりながら、面倒を見たり見なかったりの旭。

この三人の他、クラスの優等生とか、ちょっと不良っぽい子とか、
その他の子とか、ちーちゃんのお姉さんとか、少しずつ描かれる。

短編の連載なので、最初は「まるでお猿みたいなちーちゃん」の話を、
笑っていいのか、どうなのか、ビミョーだなあ、と戸惑う。

話が重なっていくうちに、
少しずつ、「フツーの」「どこにでもいる」という言葉が
だんだん重くなっていく。

。。。とか、説明してもしかたないよなあ。
これは読んでみてください、としか言いようがないかも。

わたしはめちゃくちゃ「リアル」に感じました。

中学生をとりまく閉塞感と希望と、
中学生ならではの責任感とか、不平等感とか、無力感とか。

この作品の
先の見えない、実はどこにもたどりつかないんじゃないか、という不安感とか
すごく「現代的」だと思います。

「今は、そういう時代なのだ。
 そういう時代に、どんな『子どもの物語』を描けばいいのだろう」と
おばさんは、立ち止まって考え込んでしまいましたよ。

こんなのがマンガであったら、もう児童文学いらねーんじゃないの? って感じです。
「児童文学を書きたいと思っているおばさん」という立場からも、とっても痛いマンガでした。

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紙の本

きつい

2015/08/29 13:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はろーはろー - この投稿者のレビュー一覧を見る

人間の感情の嫌な部分が女子高生を通して描かれている。可愛い絵ではあるのだが毒が強くて…
面白いとは思うがちと辛い。

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紙の本

最後が

2015/07/31 14:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カニ - この投稿者のレビュー一覧を見る

私的には最後をもうちょっとひねったほうがイイと思った。でも、内容はハラハラ(?!)したので全体的にはおすすめ

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電子書籍

理解不能

2015/02/27 22:42

3人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:gen217 - この投稿者のレビュー一覧を見る

学生が描いた漫画のようでした。
突飛なキャラですが、入り込めないし
好きにもなれずに読み終えることも出来ず。

世界観にもう少し引きずり込まれる要素が欲しかったです。

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2014/07/09 19:41

投稿元:ブクログ

これは、なんつーか、かなり痛い。

現代のどこかの街の、
どこにでもいそうな中学生の話が、たんたんと進む。
どこの公立中学のクラスにも、
一人くらいはいそうな女の子たち。

お勉強はさっぱりでまるで小学生並みだけど、
ま、仕方ないよね、あの子だし、悪気はないんだから、と「おみそ」扱いのちーちゃん。
ちーちゃんと小学校からずっとつるんでいるナツ。
ちーちゃんの言動を面白がりながら、面倒を見たり見なかったりの旭。

この三人の他、クラスの優等生とか、
ちょっと不良っぽい子とか、その他の子とか、
ちーちゃんのお姉さんとか、少しずつ描かれる。

短編の連載なので、
最初は「まるでお猿みたいなちーちゃん」の話を、
笑っていいのか、どうなのか、
ビミョーだなあ、と戸惑う。

話が重なっていくうちに、少しずつ、
「フツーの」「どこにでもいる」という言葉が
だんだん重くなっていく。

。。。とか、説明してもしかたないよなあ。
これは読んでみてください、としか言いようがないかも。

わたしはめちゃくちゃ「リアル」に感じました。

中学生をとりまく閉塞感と希望と、
中学生ならではの責任感とか、
不平等感とか、無力感とか。

この作品の、先の見えない、
実はどこにもたどりつかないんじゃないか、
という不安感とか
すごく「現代的」だと思います。

「今は、そういう時代なのだ。
 そういう時代に、
 どんな『子どもの物語』を描けばいいのだろう」と
おばさんは、立ち止まって考え込んでしまいましたよ。

こんなのがマンガであったら、
もう児童文学いらねーんじゃないの? って感じです。
「児童文学を書きたいと思っているおばさん」という立場からも、とっても痛いマンガでした。

この感じ、児童文学であえていうなら、
「かさねちゃん」に似ているかも、と思いました。

2015/01/03 15:54

投稿元:ブクログ

狭い世界、または世界のすべて。物語はまだ先がある所で、しかしその中の黄金時代だった(いつか色あせるかもしれない)一瞬で切り取られて終わる。読者の心を弄ぶよう冷徹に計算された構成、作者はおそろしい人だ。

2016/06/01 01:34

投稿元:ブクログ

都会ではない普通の町に暮らす、中学2年生のちょっと足りないちーちゃんと普通のなっちゃん、斜に構える旭ちゃん他クラスのみんな、お姉ちゃんたちの日常を描く。

前半は普通の毎日、そこから少し歪んで、それぞれに変化を生む。
不安感がヒリヒリきて、ちょっと怖い、それがこの作品の味かもしれない。

2014/12/13 16:31

投稿元:ブクログ

このマンガがすごい!2015のオンナ編1位になった作品。1位ということでそれなりに期待して読んだものの、正直ナンダコレ・・・って感じ。
「ちーちゃんはちょっと足りない」というタイトルですが、ちーちゃんはちょっとどころじゃなく、足りない。バカだ。バカなりにイイところがあったらまだいいけれど、ただただ、バカ。家族や同級生に愛され大事にされているのだけれど、当人の魅力がまったく伝わってこないので、ちぐはぐな印象を受ける。
「ちょっと足りない」子を主人公に置く意欲は買うけれど、窃盗の概念すら理解できないバカでは、魅力を感じるのは難しい。

2016/11/24 01:11

投稿元:ブクログ

武富健治の『鈴木先生』にも別の形で描かれていたけど、問題児でも優等生でもなく「普通の子」の抱えるーただし描かれることがなかったー悩みや問題がここにはある。

『鈴木先生』では、とかく問題児というのは良かれ悪かれ目立ってそして特段面倒をみなければならない存在なのだけど、それで悩みを持っているのに先生に気付いてもらえなかったり気付いてもらえても手が回らずにいるなど割りを食うのは「普通の子」だと描かれていたけれど。

こちらの作品ではウサギとカメのような話をベースに更に追い討ちをかけるようなリアルさで心を蝕んでくる。名作ではあるけれど、後味が悪くてもう読みたくはないという気持ちがしてしまうけれど、またいつか読む日のために手元に置いておきたい一冊。

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