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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
優等生の静が親に会いたさに園の車で家出を企てる。
子供なのに運転方法盗み見してまで決行した一途さに泣ける。
春菜の家出は相手はアキラなんかな?
めぐむの話も良かった。
紙の本
死ねないなー
2016/11/14 09:22
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
めぐむの回を読んで、自分も子供がいるけど、死ねないなーと思った。
施設もいろいろだから、やっぱり厳しいところもあるし。
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相変わらず冴えてる。瞬間冷凍された時空、反趨された表現。読み手の「立ち会ってる」感が半端ない。5では冬野さほの関与が増している。
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泣いた。なんでこんなに苦しくなるんだ。
子供がこんなに優しくて眩しい。
静の話は、いつも悲しい。
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漫画というか、松本大洋さんは一つのジャンルですね。絵の中から周りの空気、声、時間が感じられる。この巻はとても切なくやられました。
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引きずってしまうような切なさはなく、じんわりとくる巻だった。めぐむの回では、今まで気付けなかったことを教えられた。
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はや「Sunny」も5巻ですか....
あとどれくらい続いてくれるのか気になりだすところですね。
本巻は過去5冊の中で一番良かったと個人的には思います。
ほろりとさせられる話もいくつか....
「竹光侍」「吾」と「それなりにおもしろいが一般的にヒットとは言えない作品」が続きましたが(まぁもちろん私的に大洋先生の「一般的なヒット」なんて無用なんですがw「ピンポン」と「鉄コン」が異例なんですよねきっと)、本作はその可能性が....とか思ってしまいます。
全ての作画が素晴らしくて全ページポストカードにしたくなるような「sunny」。
今後も楽しみです。
.....アニメの「ピンポン」の出来が良かったので同じ制作で私の好きな「花男」のアニメ化してくれないかなぁ....
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不親切なくらいの説明のなさなのに
いろんなものが詰まった作品だ
その濃密さといったら。。。
天気 時間 季節
粗野な方言
くだらないののしりあい
未熟な衝動
太い線でラフなタッチで描かれるすべてのものが
心のやわらかい部分を
ノスタルジックにチクチク刺激してくる
精一杯のつよがりに秘めた
繊細な心に揺さぶられる。
これは体感する漫画だ。
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この作品を描こうと思ったきっかけは何だったんだろう。描いておかなければという情熱があったのだろうか。シリーズ5巻,なかなか読ませる引き込まれる世界でした。
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このマンガやっぱり好き・・・!園長先生から静に語られる時間の話は救いであると同時に作品の終わりも示しているように感じたのと、肉体的な戦いがないタイプの松本大洋作品だけど、子供たちの孤独な戦いを描いた作品のような気もする。
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100mのじゅんすけ、10cmのじゅんすけ、子どもの想像の世界がみずみずしい。
ななこさんにプレゼントとって来てんで!のはるおがめっちゃかわいい。
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松本大洋、「Sunny」第5巻です。表紙の彼は純介くんです。いつも鼻を垂らしています。びょういんにいるおかーちゃんがよくなることを祈っています。まきおさんも気を遣っています。読んでいて、やっぱり涙がこぼれます。
ブログにもあれこれ書きました。
https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202305150000/