投稿元:
レビューを見る
最初からこれでもか、ってくらい不幸のオンパレードだけど、それを覆す絆と頑張りに期待がもてる。
作者さんも書いてたけど、このご時世にあえてのスポ根もの。それが新鮮で、つい主人公を応援したくなるので、真っ直ぐな気持ちでマンガを読みたい人におすすめです。
投稿元:
レビューを見る
駅伝。襷を繋ぐことで夢をも繋ぐスポーツ。
人は走って、なにかを伝えると言うことをずっとやってきたのかもしれませんね。聖火ランナー然り。
昔は自分も駅伝ランナーだった父親が果たせなかった夢を二人の息子が受け継ぎ、兄弟で襷を渡そう!という話ですが、様々な不幸も重なり、家族の気持ちはバラバラに。
でも、走りたいという気持ちはずっと持っていた弟は、兄や母親から励まされ、大学から駅伝をまた始めることに。
大分、はしょりました。
作者曰く、スポ魂マンガということで、今後の熱い展開には期待してます。
走りたくなってきた!
投稿元:
レビューを見る
主人公とその家族のように、走ることについての情熱が今の自分には無いことに気付いた。他の大事だと思ってることにすり替わってる。それもまた人間か、と妥協も出来るが、やりたいことをトコトンやってみるべしとも思う。今の自分にしか出来ない取り組み方もあるはず。とりあえず動いてみよう。