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読もう読もうと思って積読になっていた。
読み終えた感想は、「もっと早く読めばよかった」だった。書かれている内容は、さまざまな分野に転換できるものだ。目標を持つことそして考え抜くこと、基本的だが最も大切なものだと改めて実感した。
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20代のうちに読んでおこうと思ってチャレンジ。
元々がナポレオンヒルプログラムの紹介冊子だからか、事前に想像していた内容と違っていた。(あまり説明がない)
深層自己説得、自分自身に想いを刻み込むなどのところは。精神論・根性論のような気がしてしまって、ちょっと自分とは合わなかった。
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平易な言葉で表現すると「目標を設定しよう」「目標に向けての行動を習慣化しよう」といった一見当たり前のことが書かれている。
が、言うは易しでなぜそのとおりのことができないのか。どうしたらできるようになるのか。
というところまで踏み込んでいるので、思わず前のめりに読んでしまう。
しかし肝心なところで「ナポレオンヒルプログラムを利用するとよい」といった文言が出てくるため、若干興醒めしてしまう。
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あらゆるところで書名を見かけ気になっていた。自己啓発書の起源のような本らしい。
だからか内容は局地的で、主に金持ちになるためについて書かれているようだ。
その他を含めた総合的な人生の充実には触れられていない。
あくまでもビジネスの大成功を追った本で、家庭的な幸せをも求める人には向かないと思う。
何かを得るには何かを捨てなければいけないとな。
欲張りたいから自己啓発書読んでるんだけどな。
七つの習慣よりもビジネス寄り。そして根性論。某スポーツのお父さん的な強引さを感じて自分には合わなかった。
七つの習慣もそうだけど、「そこまで徹底できれば成功もするよ」と、始める前からげんなりするような努力を強いられる。
自分のようなふんわりとした幸せや充実を夢見ている者には向かない。もっとギラギラした人なら合うと思う。
一年中努力し続けねばならないなんて、息が詰まりそうだ。
漫画『リボーン』の「死ぬ気弾」を思い出す。
つまり、それくらい「必死」で目標への努力に身を投じないと叶わないということだ。
そんな現実を見せられて、やる気が出るどころか凹んだ。
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自身が成功するためにはどうマインドを持つかという本を、アメリカの歴代の成功者の経験から語ってくれる本です。より毎日の生活に則している部分もあり、取り入れやすいです。
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いつ読んでも名著ですね。
序章:思考は現実化する
「求」ナポレオンヒル博士の「成功哲学」が完成されるまでの軌跡
第1章:思考は現実化しようとする衝動を秘めている
「思」成功のための基本的な考え方
第2章:願望の設定は、あらゆるものの達成の出発点である
「望」成功のための第一ステップ
第3章:信念は願望実現の原動力である。
「信」成功のための第二ステップ
第4章:深層自己説得を活用する
「復」成功のための第三ステップ
第5章:個人的経験と観察力を高める
「専」成功のための第四ステップ
第6章:脳の中に浮かぶ森羅万象の世界を活用せよ
「想」成功のための第五ステップ
第7章:体系的な行動計画を立てる
「計」成功のための第六ステップ
第8章:速やかに決断せよ
「復」成功のための第七ステップ
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自己啓発書三大源流の一つ。
(あと二つは人を動かすと七つの習慣)
表紙にある通り原題は「Think and Grow Rich」
であり、本来は金持ちになるための本であるが、
願望達成のための方法が描かれており、
一度は目を通しておきたい本である。
今までは分厚い単行本しか無かったが、
待望の文庫本が出たため電車の中で、
つり革に掴まりながら読めるようになった。
単行本版は20代の頃に二回ぐらい読んだが、
30代になり、人並みに挫折も味わい、
自分は何でも出来るという情熱は冷めたが、
その分現実的な目標を立てられるようになった。
無我夢中で目標に向かう熱い自分を呼び起こし、
冷めた自分を殴り飛ばすために再び読んでみる。
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成功の9ステップというか本の中で、すすめられていたので、この本を買ってみました。
成功の9ステップのほうが、自分としては、為になったかな。
まだ、上巻だけなので、引き続き下巻も読んでみます。
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(感想は下巻にまとめて書きます)
『思考は現実化する〈下〉』ナポレオン・ヒル
https://booklog.jp/users/makabe38/archives/1/4877713174
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●リーダーが失敗する十大原因3「行動よりも知識を大切にしすぎること」…世間は、その人の「知識」に対して報酬を支払っているのではない。その人が知識に基づいて他人に何かをやらせたときに報酬を支払うものなのだ。単なる「知識」なら、百科事典をひもとけばすぐわかることである。さまざまなことをたくさん知っていればよいというものではない。
●あなたの脳力の本当の価値…あなたの「脳力」は、効果的に使いさえすれば、事業においては金銭よりはるかに大きな価値を生み出せるものなのだ。なぜなら「脳力」は、不景気の影響も受けず、言い換えれば不況期を通じて恒常的に減価しえない資本の一形態であり、この資本は盗まれたり、使えばなくなってしまう心配もないからである。
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書いてあることに異論はない(心構えとして同意する。)が、なかなか気持ちが入らなかった。
成功=お金持ちという考え方が、ある意味前時代的。とてつもなく大きな成功の話ばかりでスケールが大きすぎて、浮世離れして感じてしまった。このような感想をいだくことがまさに「否定的な思考の悲劇」なのかもしれない。
「潜在能力はあなたの使い方一つによって、プラスにもマイナスにもなる。もし、恐怖や、疑惑や、他人へのひけめに惑わされると、気づかないうちにマイナスの深層自己説得(自己暗示)によって、あなたの一生はつまらないものになるだろう。」
他に気になったフレーズは以下。
○目標や願望を持つことが成功の第一歩である。~自分の目標を前向きに考える週刊を身につければ、不可能と思われたことも実現することができる。
○感情とむすびついた思考は、似たような思考を引き寄せる磁石となる。
○自信を育む方式
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ナポレオン・ヒルの説明が長く、具体的な啓発はどこから始まるのかと思わせる。
毎日10分から15分は必ず読書をし、ノートに書き留めることを行う。
決断は早々に。二度目の決断は慎重に。
願望や目標をたて成長させる。
この3点は読み終えて行っていこうと思った。
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自分がして欲しいと思うことは、何よりもまず、他人にしてあげること。
自分のやりたいこと、感情、弱点、など自己分析を通じて、将来について考えることの出来た本。
私は何をやりたいのか?それをやるためにどうすればいいのか。自分自信を見つめることができた。
歴史から学ぶことは多いと改めて思った。
モチベーションを維持するためには、自己啓発本もいい。たまには読むようにしようかな。
次は(下)も読まなきゃっ!笑
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人生を変える1冊。
思考は現実化する。この法則を知るか知らないかで大きく人生が変わる。多くの偉人が実践している成功哲学。必読の書。
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噂に聞いていたナポレオン・ヒルを読んでみた。
当たり前のようで、かなり厳しい目標が数多く上がっていてこんなには…(汗)と思ったのが正直な気持ち。でも、強い信念を持って継続することで夢や目標を現実化できる点は理解出来る。
そのためには計画を具体的にたて愚直に行っていくことが大事だと。
また、負けると思ったらあなたは負ける。自信がなければあなたは負ける。最終的に勝利を収めるのは“私はできる”と思っている人なのだと。この文言は確かにと思わず頷いてしまった。
あまりにのめり込みすぎて周りがみえなくなるのは問題だが、鈍感力といった言葉があるように自分がやって来たことを信じて進んでいくことは大事なことだと思う。
取り敢えず計画を立て実際に出来ているかどうかチェックしていこう。