電子書籍
恋愛もの求めている方にはオススメ
2017/04/09 16:33
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投稿者:柚木 - この投稿者のレビュー一覧を見る
マンガ版の一話試し読みを読んで購入しましたが、そこでは影も形もない主人公のロマンス相手が唐突に登場します。そしてそこだけほかの話との違和感があります。
料理もののつもりで読んでいたからなのかもしれませんが、和食の店のつもりで居たのに急にフレンチをフルコースで食べさせられたような気分になったので、割とつらいです。
恋愛はメインというわけではなく、二巻まででは主人公と妹の話だけなので、恋愛話が読みたい方には物足りないかもしれません。
食べ物系はマンガの方が相性のよいものを見つけやすいのかもしれませんね。
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亡くなった両親から継いだ店「ぼったくり」を
切り盛りする美音・馨姉妹と、お客さんとの話。
料理に人情に、いい感じ。
うちの近くにもこんなお店があったらなぁ。
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最初から最後まで、美味しそうな料理とあたたかい下町人情満載で、読んでるうちにほっこり幸せな気分になってくる。ごちそうさまでした。
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大人のラノベ感覚でさくっと読める。こういう感じの行きつけの呑み屋を一軒くらい持っておきたいと思ってしまう。各話の最後のコラムも秀逸。
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「みをつくし」現代版。
両親を亡くし、居酒屋を妹ときりもりする女将が、
近所の人々と触れ合う。常連になりつつある、ひとりの男性とちょっとずつ近づいていく、みたいな。
続編ありっぽい。
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下町の商店街にある居酒屋「ぼったくり」。
おいしそうな料理にお酒…。
お腹が空いたり、料理を作りたくなる小説でした。おつまみ素麺、簡単そうで作ってみたい。
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面白かった。
父親から継いだ居酒屋の女主人の話。
色々なお客さんやお料理が登場します。
謎のお客様は何者なのか気になります。
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下町の商店街にある居酒屋「ぼったくり」
ほのぼのとした中で様々な人間模様が描き出されていて、こんな居酒屋で楽しみたいなと思いました。
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ほんのり、ほんわか本でにゃ
おいしいものが食べたくなるにゃ
とても優しい気持ちになれる本ですが、物語としては、あまりに平凡すぎて、こんな本作っていいの?とさえ思うにゃん。
でも、その平凡さがこの本の魅力なのかもしれないにゃ。
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本当にサラッと読めた一冊。美味そうな家庭料理がたくさん出てくるけど、食事シーン以外はあまり残らないかな。暇があれば続編も読むかな、といったところ。
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食前・食後に読むのはおすすめしない。理由は読んでいるとすごくお腹がすくから。それぐらい美味しそうな『居酒屋 ぼったくり』という料理店(居酒屋)だが、人情味のある居酒屋でぼったくりという店名とのギャップがある。挿絵があり、そのイラストがまた食欲をそそる。美味しいお酒の情報を書いてあり、酒好きにはたまらない情報である。しかし、禁酒中のためお取り寄せをして飲む事が出来ないのでおみやげ的な感じで知人宅に持参をしてみたい。まったりした作風がとても良い。
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題名に惹かれて、書店でふらっと。
東京のとある下町にある居酒屋、
店名は「ぼったくり」となんとも物騒な感じ。
そこに集まってくるのは、優しい常連たち、
そして、美味しい料理とほっこりのエピソード。
冬から夏にかけての半年間、全部で7編、
季節は、お酒でも料理でも感じることができます。
そんな店を切り盛りするのは、20代の姉妹。
一見、ほんわかとした感じで切り盛りしていますが、、
そこは一国一城の主のこともあるのか、
内に秘めたる“人としての強さ”も魅力的です。
“相手を貶めることで自分の優位を保とうとする
人間なんて腐るほど見てきている。”
こんなお店であれば、通いつめたくもなる、
体だけではなく、心が栄養を求めた時も、なんて。
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オンノベに手を入れつつ、でも美味しさは変わらず。安心しました。2も読みます。
日本酒と美味しいご飯があるこういう居酒屋が近所にあったらいいなー。
しかし、冬の終わりの話の次が秋の半ばの話という順序は、約1年後と思えばいいのだろうけど、季節が逆光したみたいであまり好きではない。
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微妙。
なんだこれは。
小説として成り立ってるの?コンセプトに、毛が生えたようなものに見える。人が、薄いし、視点が入れ替わりすぎて、そこは合わないだけなのかもしれないけど。
レシピや酒のうんちく中心にしちゃってよかったんじゃないのかなあ。
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香りが香ってくる小説は珍しい。おいしそうな料理と生き生きと描かれる店主と常連たち。読んでいる間は自分も店で過ごしている錯覚を起こす。こんなお店あったらいいなぁ