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ビジネス雑誌などで読むと小宮さんのコラムはちょっと難しいなぁ~
という印象なんですが、この著書はとっても読みやすい。
利用することは1年で2,3回しかないタクシーですが
その運転手さんたちの話がまずは枕詞に来ているのが
とっても親しみやすいです。
体験の中で小宮さん得た経験が、しっかりとした言葉で書かれて
いてスッキリと頭に入ってきます。
○成功している人は他人のお金をとても大事にする。
会社のお金であっても同じ。「会社のお金だから」といってムダ遣いする人は、間違いなく出世できない。
○どんな仕事においても「小さなことをていねいにやる」人がプロになれる。
○プロであれば、どれだけ残業しているか、努力しているかで満足してはいけません。
どれだけ会社の業績に貢献したか、お客様のために貢献したかを自分で評価すべきなのである。
○私は人づき合いをギブアンドテイクと考えている人とはお付き合いしたくありません。
あげるときはあげておけばいいし、もらえるときはもらっておけばいい。
必ずしもそれがつり合う必要はないと思います。
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正直イマイチ。タクシー運転手の考えさせられる話を期待してたが普通だった。
ありきたり感がいなめず…合わないだけではないと思う。
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タクシーの運転手さんに積極的に
話しかけるというのが、びっくり!
運転手さんもいろんな人生を背負っていることが
わかる。
私はめったに自分からは話しかけない。
聞いてもいないのに、会社のグチとか一方的に
話してくる人はいるけど(笑)
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あたりまえのことを
ばかになって
ちゃんとやる
これを書いた人だったのか!
タクシーでは色んな会話が繰り広げられ
学ぶことが多いなぁと私も感じていたが
一冊の本にまでなってしまうとは。