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【Entertainment】仕事帰りの寄り道美術館/自由国民社 (編集)/20141212(97/271)
◆きっかけ
・リゾナーレトマムのカフェ
◆感想
・行きたい美術館
・国立近代美術館
・ブリジストン美術館
・サントリー美術館
・国立西洋美術館
・Studio NYK(横浜)
・東京ステーションギャラリー
・東京都写真美術館
・21-21 desigh sight(六本木)
・モエレ沼公園
・金沢21世紀美術館
・グッケンハイム美術館(アブダビ)
・ルーブルアブダビ
◆引用
・居住まいをただすような気持ちの良い緊張感と心が解放されるリラックス感、それはとても心地よい幸せの感覚。
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ぶらりと入った本屋さん
西荻窪の「旅の本屋のまど」で発見
これ、いいです!
がっつり予定を組んでいくのが美術館と思っていたが
ぶらりと立ち寄るのもありか~
掲載されている写真も、夜や黄昏時のものがあり
雰囲気がとても素敵!
仕事帰りにちょっと行きたくなる。
でも・・
ちょっと立ち寄るには入館料高すぎないか・・
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多くの美術館が紹介されていて読んでいるだけで楽しい。が、遅くまで空いているものだけがセレクトされているわけではなく、仕事帰りはあんまり関係ない。行きたくなったのは、原美術館、国立科学博物館、江戸東京博物館。
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この手の本は、写真がちょっとアート的になっていて、見てて楽しい。平日夜にやってる美術館を特集してくれてるのはいいが、金曜日ばっかりなのね。ちょっと寄りたくなるっていうよりは、行く計画を立てる必要がありそう。
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常設展、企画展の内容に重きをおくのではなく、美術館自体の魅力を伝えます。
ミュージアムショップ、併設カフェ、レストランなど周辺の魅力を気持ちよくご案内します。(アマゾン紹介文)
18時閉館では仕事帰りに厳しいような。金曜日ならどうにか…。
などと恨みがましい目を向けてしまいそうなタイトルですが、アマゾンの紹介にもあるように、美術館自体の紹介本として素敵なつくりになっています。
蒐集品だけでなく建物に目を向ける、ということを、以後意識したいと思いました。
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2014年発行のため、若干情報が古くなっているのが残念。でも作品や館内の写真は見ているだけでも楽しく、行きたくなる。