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難しいとは聞いていたロシア語。
どんなもんかな~と思って手にしてみたが…う~ん、やっぱりややこしい!
キリル文字も半端にアルファベットと同じ表記のものもあってかえってわかりづらい…。
だめだ、こりゃ。
そして、著者はあの黒田氏。
え?なんでロシア語?と思ったら、上智のロシア語学科卒なのでした。
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旧版を読んでいるが、新しいものが出たということで、もう一度読んでみた。
以前はミニCDがついていたけれど、今回は音声ダウンロードができるということ。
ここに八年という時間を感じる。
で、内容は…というと。
一字一句をチェックしたわけではないけれど、まあ旧版と変わってはいないかな。
もっとも、いまだにロシア語の格変化のしくみが身についていない私には、読んで、ああそうそう、そうだった、という確認ができるいい機会にはなった。
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大学で第二外国語として履修してたロシア語。
離れて久しい今は、アルファベットが読めて「こんにちは」くらいしか言えないし、当時はなんかえらく難しくて挫折した、という印象だけが残っている。。
そんな状況で手に取った一冊。
じゃあ何が難しかったのか、本著を読んで理解した(思い出した)。
言葉の変化が鬼門だったのである(特に格変化!これが人称とかの変化と複合的になるともう絶望)。。。
人名含めた名詞も数字も形容詞も動詞も前置詞もとにかく変化しまくる。
何人称かで、時系列で、格で、男性か女性かでころころ変わり、覚えるべき決まりごとがたくさん。
まあ、なんのことはなく新しい外国語を覚えるには根気強さが必要で、私はそれが足りなかったのだ。
何が難しいのかってことは認識できたので、これからまた少しずつ勉強してみようかなって思った。
何が難しいか、その難しさの本質を理解することが学習の第一歩なのだなあと感じた一冊。
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音声がダウンロードできるが、どこが対応しているのかがすこし進んだらわからなくなって役に立たなくなった。フリガナが小さいので見誤ることが多い。
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ロシア語を学びたいと思って最初に手にとりました。予備知識なしでも興味深く読めましたが、ロシア語検定に合格してから、再読するとさらに樂しく読めました。
こんな時期ですが、早く戦争が終わって学んだロシア語が役に立てばいいなと思います。