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とうとう最終巻ですね!
20年ですか……改めて長いですねぇ。感慨深いです。
TVとも旧劇場版とも違うエンディングでしたけど、これはこれでハッピーエンドで良かったです。
新劇場版は以前の作品とは違う路線に進んでいますけど、そちらはどう収拾つけるのか楽しみですねー。
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はじめて読んだのは3巻がでてた頃で、ある意味そこで区切りが良いから、続き出るのかな、アニメも終わったしな、と思っていたらアスカと共に4巻がやってきて、おー、どこまで描くのかな、とか思ってたら、ちゃんとちゃんと、最後の最後まで描ききって下さった。
一時期はアニメの情報が何にもなくて、当然新作なんか誰もやるとは思っていなくて、そんななかでもこの貞エヴァは(長い長い)休載だったりしたけどいつまでも終わらず、気がつけば新劇が始まり、それも2年ほどで終わるという予定を大幅に超過し、それすらもう10年近くになんなんとするこのタイミングで、2015年を目と鼻の先にしつつ、遂に、完結。
それほど熱心にこちらを読んでいたわけではないけれど、こちらはこちらの世界で、シンちゃんの世界を描ききって下さって、ホントにありがとうございました。
やー、長生きはするもんだ。
Extraがとんでもないよ!!!!!!!!!!!!!!!!!
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通常版の方が販売遅いってさすが商売上手!買っちゃったじゃないか!付録に何がついてきたかまだ確認してないけど読みたかったからまあいっか。
という訳でユイさん最強伝説。すべての原因も理由もユイさんだったか…みたいな(笑)外伝もほんわかでよかったな~
そしてテレビ版のエヴァ最終回さっぱりわからんアレはこれが言いたかったのかと今更ながらに納得したような気がしました。漫画版の方が綾波の扱いが丁寧で嬉しいです。シンジ君も成長したなあ。これからいろいろな出会いがあり、様々な人と出会って手をつないでほしいものです。エヴァは一時代作りましたね。きれいに終わってよかったです!
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うーむ。貞本版エヴァンゲリオンは、そうなるのか…。
大人の階段を登りだしたシンジ。
そしたら、リツコさんやミサトは何する人ぞ。
いや、青葉くんは?加持さんは?
スピンオフ、え?マリちゃんなの?じゃ、本当はいくつ?でしたww
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劇場版と違いハッピーエンドだけどそれだけ。流石に今更感が拭えない。最後は新劇場に繋がってる感じだけど。。。
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貞本エヴァ完結!
たった14巻なのに、20年経ってた!
基本的には旧劇場版に沿ってのストーリー。でも、終わり方は違う。
そして最後の最後に新劇場版との橋渡し!
やっぱり…
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20年かかったのか。。。。
旧劇場版シリーズと新劇場版の「序」「破」までをベースにしているね。。
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貞本エヴァようやく完結。やっぱりアニメ版と比べるとぜんたいてきにキャラの性格が幼いところは好みに合わず。特典のブックエンドはいまいち。CDはボカロに馴染みないのでしっくりこないけど、音はよかった。
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貞本エヴァの第14巻。ついに最終巻が出ました。第1巻を手に取った頃はシンジ達と同じ中学生でした。本当に終わるのかと思った時期もありましたが、何はともあれ完結してめでたいです。13巻から続いているように旧劇場版をベースにしてますが、あの謎の鬱な終わり方と違って、彼らに未来があって良かったです。このエンディングが好きか嫌いかは別にしても、ちゃんとオチをつけてくれたことに感謝。そして、描き下ろしの新作が凄い。これを発表したということは…シン・エヴァンゲリオン劇場版:||がとても気になります。ぜひ、来年公開を!!
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長期連載の末にようやく完結です。
貞本さんのエヴァはハッピーエンドであってほしいと願っていましたが、その通りの結末!
アニメではわからなかった細かい設定の補完もされていて、大変わかりやすいシリーズになりました。
ただ、新作が解禁されるたびに衝撃を巻き起こすあの「エヴァンゲリオン」のコミック版としては、少々ベタすぎる、時代を感じる終わり方になってしまった気がします。
レイとの別れに表情ネタをからめたのは良かったんですが、母親の言葉やラストの語りなどのセリフをもうちょっと練って、「おめでとう」「気持ち悪い」に匹敵するような名言を残してほしかったです。
ともあれ、それもこれもすべて含めて貞本エヴァなのでしょう。18年に渡る長期連載、お疲れ様でした!
※ EXTRA STAGEではちょっとしたサプライズもあります。
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終わったが終わった気がしないなぁと。リアル学生の時から読んでいて初めて考察というものをした作品だと思う。自分と他人を意識的に分析するきっかけとなったのもこの作品があったからだと。旧劇のラストがBAD ENDだとするならば、原作はHAPPY ENDなのかなと。作中ではまだみんな中学生なんだと思うと辛い。CDは素敵な曲でした。ブックエンドはきっと組み立てない。本当のラストにマリが出てきて何!?ってなって、色々また考察できそうだなぁと。お疲れ様でした。
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最終巻!!!!
みんながひとつになる、というのはSFの世界でよく見る未来の姿だけれど、やっぱりそれではつまらないのよね
合体したいけど、別れているからこそ楽しいこともあると信じたい
ひとつになれないからこそ、限りなく近づきたいものだし
最後は未来なのか再構成された今なのか
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旧作エヴァンゲリオン劇場版を、よりわかりやすくしたような感じがある。
関係性はシンジとレイ、ゲンドウとユイの親子2世代と愛する少女/女性の関係に集約され、フォーカスされている。
旧作劇場版での、アスカの拒絶がシンジにとっての他者の存在(A.T.フィールド)の良し悪しの両義性を象徴するもの、カヲルが他者から肯定される象徴であることが削ぎ落とされている点が気になった。
コミックオリジナルのエンディングは、セカンド・インパクトを直接否定するものではないが、果たしてこれは新劇場版、あるいはひとつの可能性を示唆しているのだろうか?
後半には新劇場版に繋がる布石が。
旧作エヴァにおけるシンジの願い、「もう一度会いたい」は成就し、旧作セカンド・インパクトの延長として、新劇場版がある。
それは『序』公開時のマニフェストにもあったような“繰り返しの物語”であり、時間は戻らず、繰り返しながら少しずつ変化する物語でもあると思う。
そして、その“繰り返し”が変わらない変化と捉えるか、シンジ一人の決断で繰り返してしまう事を変えられるかに懸かっているのではないだろうか?
10年以上かけて完結。貞本義行氏に敬意。
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限定版購入。
全巻収納ブックエンドがついてましたが、途中までは実家にあるため収納するもにがありません!!
当時中学生だったわたしも実家を出て結婚して子供もいます。
20年経っても色褪せない面白さのエヴァに万歳
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雑誌掲載時はあえて読まなかったので、ああこういう締めくくりだったかと。そしてどんな締めくくりであれ完結させてくれたことに少しほっとし、星もひとつオマケした。基本的にはTVシリーズや旧劇場版を踏襲しているが、やはり一人の父親としての貞本さんが強く出ているような気がする。