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勘兵衛、いいなぁ。
かっこいい。
自分が盗賊=悪党であると自覚しつつ、悪辣な奴らを
成敗していく。
クール!
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20160716 盗賊のシリーズなので読後の爽やかを求めるのは難しいと思うが悪役をどう作るかが作者の技量なのだと思う。もう少し読み続けでみる事にする。
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根岸の里に、火の当たる小さな家、年老いた黒猫と住むのは浪人、勘兵衛。
口入れ屋のおせい。白髪頭の故買屋を営む吉五郎。
しもた屋の留守番をする丈吉が子分。
身近な事件や気になる出来事から、外道商いの悪者を懲らしめる、やはり泥棒だ。
かき集めるように仕事はしない。
何やら生き方がある泥棒集団だ。
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内容(「BOOK」データベースより)
どんな盗賊も破れない金蔵を作ったと豪語する札差大口屋の主・喜左衛門。その噂を聞きつけた海千山千の老盗賊“弁天の五郎蔵”が大口屋に押し入ったが、駆け付けた役人に取り囲まれ、呆気なく御用となった。盗賊を嘲笑い金蔵を自慢する喜左衛門の様子を耳にした“眠り猫の勘兵衛”は、難攻不落の金蔵に挑むべく密かに行動を開始する。人気書き下ろし時代小説、シリーズ第二弾。
令和5年1月15日~16日