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御霊が戦闘に参加できるというのはわくわくする。
主人公サイドが決め手に欠ける点が気になるところ。
織田信長が怨霊化していないのは、意外なようでもあるし、なるほどという気もする。いい回想シーンだったとは思うが、背景の楽団が気になって…この作品はギャグとシリアスのバランスがいまいち良くないと思う。その点が惜しい。
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前巻でおまけと思われたイタコ・ヒロイン咲夜が本編に絡んできた。沖田も世阿弥も口寄せられてるよ。世阿弥の能力がわかったのが収獲? アメのダメージ大きそう…
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ドラグーンのように銃を使って攻撃してくる森蘭丸。そういや、見た目もキラと似てるか?彼の魂鎮には成功しますが、大怨霊を鎮めたことによってアメの体は崩壊寸前。
全面侵攻の6体の大怨霊に対して、初戦で切り札のアメを失うというピンチ。
その中、北海道にいたはずの大怨霊が鎮魂されていました。誰の仕業かというと、イタコの(自称)スーパーアイドル咲夜。戦力に引き込むべく交渉に向かうサルタヒコ。
ま、あんな態度で交渉しては仲魔、じゃなかった仲間にはなりませんわな。
大怨霊を鎮魂するという目的は一緒なので、目的地も一緒。次なる大怨霊は平賀源内です。
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藤崎ワールド…だなぁ。
……でも、何か、雑、というか…。
もう一つ世界にのめりこめないものがありますね。
と、言いつつ、新ヒロイン・咲夜のキャラはかなり好きw
色々残念なんだけど、ポジティブ・アグレッシブなヒロインってこの漫画にはいないので、話を勢いよく回してくれて楽しい。
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この人のパロディおもしろい。ここまで好き勝手やってるの初めてではないかなと。
封神演義の頃から、藤崎さんの描くキャラは極端だが魅力がありました。漫画っぽくカリカチュアされてますが、それも普通の漫画のレベルを超えて変態。好き勝手に生きているところが魅力的だったのかもしれない。しかし、その分ストーリーを進めるためにまとめるキャラと編集者が苦労してるんでしょうね。